平成24年度B[問題 No.15]
[問題 No.15]保温に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴グラスウール保温材の24K、32Kなどの表示は、保温材の耐熱温度を表すもので、数値が大きいほど耐熱温度が高い。
⑵ポリエチレンフォーム保温材は、水にぬれた場合でも、グラスウール保温材に比べ熱伝導率の変化が小さい。
⑶事務室天井内の冷水管をグラスウール保温材で保温する場合の施工順序は、1.保温筒、2.鉄線、3.ポリエチレンフィルム、4.アルミガラスクロスとする。
⑷ステンレス鋼板(SUS304)製貯湯タンクは、工ポキシ系塗装により保温材と絶縁する。
平成24年度B[問題 No.15]解答
⑴適当ではない。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑴