平成22年度A[問題 No.35]

平成22年度A[問題 No.35]

[問題 No.35]ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴都市ガスの種類で、13AはLNG主体の製造ガスである。

⑵LPGのガス漏れ警報器の検知部は、ガス機器から水平距離が4m以内で、かつ、検知部の下端が天井面より30cm以内に設置しなければならない。

⑶3階以上の共同住宅にガス漏れ警報器を設置する場合、LNGを主体とする都市ガスの検知部は、周囲温度又は輻射温度が50℃以上になるおそれのある場所には設けてはならない。

⑷LNGとは、メタンを主成分とする天然ガスを冷却して液化したものである。

平成22年度A[問題 No.35]解答

⑴適当である。

⑵適当ではない。

⑶適当である。

⑷適当である。

正解:⑵