平成20年度A[問題 No.22]
[問題 No.22]換気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴喫煙室において、発生する有毒ガスや粉じんを除去するために、第1種機械換気で室内を負圧に保ち、活性炭及び高性能フィルタを備えた空気清浄装置を併用した。
⑵地下階の無窓の居室において、1人当たり20m3/h以上の外気量を導入するため、第1種機械換気を行った。
⑶厨房において、他室への燃焼ガス・臭気・水蒸気の拡散を防ぐため、第2種機械換気を行った。
⑷浴室において、浴室の使用後も継続して排気送風機を稼働させるためのタイマを設けた。
平成20年度A[問題 No.22]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
⑷適当である。
正解:⑶