平成20年度B[問題 No.15]

平成20年度B[問題 No.15]

[問題 No.15]保温に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴帯状保温材の鉄線巻きは、50mmピッチ(スパイラルダクトの場合は150mmピッチ)以下のらせん巻き締めとする。

⑵綿布、 ガラスクロス、 ビニルテープ等、 テープ状のテープ巻きの重なり幅は原則として15mm以上とする。

⑶ステンレス鋼板製(SUS304)のタンクは、エポキシ系塗装により保温材と絶縁する。

⑷冷温水配管の保温施工において、ポリエチレンフィルムを補助材として使用する場合の主な目的は、保温材の脱落を防ぐためである。

平成20年度B[問題 No.15]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当である。

⑷適当ではない。

正解:⑷