A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.32]

令和4年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴各個通気の通気管接続箇所は、大便器その他これと類似の器具を除き、トラップウェアより低い位置に設けてはならない。 ⑵グリース阻集器の容量算定において、阻集グリース及び...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.31]

令和4年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水トラップの封水強度を高めるためには、トラップの封水の深さを大きくすることと、トラップの脚断面積比を大きくすることが有効である。 ⑵器具排水負荷単位法により通気管...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.30]

令和4年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴中央式給湯設備における貯湯タンク内の湯温は、レジオネラ属菌の繁殖防止のため、60℃以上とする。 ⑵中央式給湯設備の循環経路に気水分離器を取り付ける場合は、配管経路の高い位...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.29]

令和4年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高置タンク方式における揚水ポンプの揚水量は、一般的に、時間最大予想給水量に基づき決定する。 ⑵吐水口空間とは、給水栓又は給水管の吐水口端とあふれ縁との垂直距離をいい、この...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.28]

令和4年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給水配管の最低水圧は、衛生器具の最適必要圧力を考慮する必要がある。 ⑵器具給水負荷単位は、公衆用で使う場合よりも私室用で使う場合の方が大きい値となる。 ⑶給水配管の最高水...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.27]

令和4年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴伏越し管きょ内の流速は、上流管きょ内の流速より遅くする。 ⑵管きょの管径が変化する場合の接合方法は、原則として水面接合又は管頂接合とする。 ⑶雨水管きょ及び合流管きょの最小...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.26]

令和4年度A 上水道の配水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴軟弱層が深い地盤に配水管を敷設する場合の配管の基礎は、管径の$\frac{1}{3}$~$\frac{1}{1}$程度(最低50cm)を砂又は良質土に置き換える。 ...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.25]

令和4年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴電源を必要とする排煙設備の予備電源は、30分間継続して排煙設備を作動させることができる容量以上のものとし、かつ、常用の電源が断たれた場合に自動的に切り替えられるものとする...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.24]

令和4年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」による、区画・階及び全館避難安全検証法並びに特殊な構造によらないものとする。 ⑴天井高さが3m未満の室の壁面に排煙口を設ける場合は、天井から8...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.23]

令和4年度A 在室人員30人の居室の二酸化炭素濃度を0.0008㎥以下に保つために必要な最小の換気量として、適当なものはどれか。 ただし、人体からの二酸化炭素発生量は0.02㎥/(h・人)、外気中の二酸化炭素濃度は0.0004㎥/㎥とする。...