A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.8]

令和2年度A 伝熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴等質な固体壁内部における熱伝導による熱移動量は、その個体壁内の温度勾配に比例する。 ⑵自然対流は、流体の密度の差により生じる浮力により、上昇流や下降流が起こることで生じる。 ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.7]

令和2年度A 熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴固体や液体では、定圧比熱と定容比熱はほぼ同じである。 ⑵気体を断熱圧縮させた場合、その温度は上昇する。 ⑶結晶が等方性を有する固体の体膨張係数は、線膨張係数のほぼ3倍である。 ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.6]

令和2年度A 流体に関する用語の組み合わせのうち、関係のないものはどれか。 (A)         (B) ⑴ダルシー・ワイスバッハの式  圧力損失 ⑵ベンチュリー管        流量測定 ⑶トリチェリの定理       毛管現象 ⑷ウォ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.5]

令和2年度A 図に示す水平な管路内を空気が流れる場合において、A点とB点の間の圧力損失⊿Pの値として適当なものはどれか。 ただし、A点における全圧は80Pa、B点の静圧は10Pa、B点の流速は10m/s、空気の密度は1.2kg/㎥とする。 ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.4]

令和2年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴キャビテーションとは、流体の静圧が局部的に飽和水蒸気圧より低下し、気泡が発生する現象をいう。 ⑵カルマン渦とは、一様な流れの中に置いた円柱等の下流側に交互に発生する渦のことを...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.3]

令和2年度A 排水の水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ヒ素、六価クロム化合物等の重金属は毒性が強く、水質汚濁防止法に基づく有害物質として排水基準が定められている。 ⑵BODは、河川等の水質汚濁の指標として用いられ、主に水中...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.2]

令和2年度A 冬季暖房時における外壁の室内側表面結露及び内部結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴室内側より屋外側の面積が大きくなる建物出隅部分は、他の部分に比べ室内側の表面温度が低下するため、表面結露を生じやすい。 ⑵窓ガラ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.1]

令和2年度A 環境問題に配慮した建築計画及び地球環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ 事務所用途の建築物の二酸化炭素排出量をライフサイクルでみると、一般的に、設計・建設段階、運用段階、改修段階、廃棄段階のうち、設計・建設段階...