A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.9]

平成29年度A 燃焼に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高発熱量とは、燃料が完全燃焼したときに放出する熱量で、燃焼によって生じた水蒸気の潜熱分を含んでいる。 ⑵ガスの単位体積当たりの総発熱量をガスの比重の平方根で除したものを、ウ...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.8]

平成29年度A 湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴電気加熱器で加熱した場合、相対湿度は変化しない。 ⑵飽和湿り空気では、乾球温度と湿球温度は等しい。 ⑶比工ンタルピーを一定に保ちながら相対湿度を上げた場合、乾球温度は下...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.7]

平成29年度A 理想気体のカルノーサイクルに関する文中、Aに当てはまるものとして、適当なものはどれか。 下図に示す力ルノーサイクルにおいて、外部の高温熱源から熱量を受け取る過程は、Aである。 ⑴①→② ⑵②→③ ⑶③→④ ⑷④→① 平成29...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.6]

平成29年度A 流体に関する文中、 A,B内に当てはまるものの組合せとして、適当なものはどれか。 下図に示す断面積の大きい開放水槽の水面と流出孔との間の流線において、エネルギー保存則であるAが成り立ち、流出孔における流速はBである。 ただし...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.5]

平成29年度A 管路内の流体に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 流体が管路の直管部を流れるとき、Aのために流体摩擦が働き、圧力損失が生じる。この圧力損失は、ダルシー・ワイスバッハの式より、平均流速の2乗...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.4]

平成29年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴レイノルズ数は、慣性力と粘性力の比で表される無次元数であり、層流と乱流の判定の目安になる。 ⑵粘性係数が一定のニュートン流体では、粘性によるせん断応力は速度勾配に反比例する...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.3]

平成29年度A 浮遊粉じんに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴浮遊粉じんは、在室者の活動により、衣類の繊維の組織やほこりなどが原因で発生し、その量は空気の乾燥により減少する傾向にある。 ⑵「建築物における循生的環境の確保に関する...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.2]

平成29年度A 冬季における外壁の結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴外壁に断熱材を用いると、熱貫流抵抗が大きくなり、結露を生じにくい。 ⑵外壁の室内側に繊維質の断熱材を設ける場合は、断熱材の室内側に防湿層を設ける。 ⑶多層...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.1]

平成29年度A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴日射のエネルギーは、紫外線部より赤外線部に含まれる量の方が大きい。 ⑵大気における日射の吸収量は、大気中に含まれる水蒸気の多いときに増大する。 ⑶大気を通過して直接地表に到...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.44]

令和4年度A JISに規定している、「配管材料」と「記号」の組合せのうち、適当でないものはどれか。 (配管材料)    (記号) ⑴配管用炭素鋼鋼管    SGP ⑵圧力配管用炭素鋼鋼管    STPG ⑶架橋ポリエチレン管(二層管)   ...