A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.25]

令和3年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は、「建築基準法」上、区画、階、全館避難安全検証法、及び、特殊な構造によらないものとする。 ⑴自然排煙設備の排煙口は、防煙区画の床面積の1/50以上の排煙上有...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.24]

令和3年度A 下図に示す2階建て建築物の機械排煙設備において、各部が受け持つ必要最小風量として、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は、「建築基準法」上、区画、階及び全館避難安全検証法によらないものとする。 また、上下階の排煙口は同時開...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.23]

令和3年度A 機械換気設備により電気室において発生した熱を排除するときに必要な最小換気量として、適当なものはどれか。 ただし、発生熱量は4kW、許容室温は40℃、外気温度は35℃、空気の比熱は1.0kJ/(kg・K)、空気の密度は1.2kg...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.22]

令和3年度A 換気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴自然換気設備の排気口は、給気口より高い位置に設け、常時開放された構造とし、かつ、排気筒の立ち上がり部分に直結する必要がある。 ⑵開放式燃焼器具の排気フードにⅡ型フードを用いる...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.21]

令和3年度A 空気熱源ヒートポンプに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空冷ユニットを複数台連結するモジュール型は、部分負荷に対応して運転台数を変えることができる。 ⑵空冷ユニットを複数台連結するモジュール型は、法定冷凍トンの算定...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.20]

令和3年度A 地域冷暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴地域冷暖房には、熱源の集約化により、人件費の節約が図れること、火災や騒音のおそれが小さくなること等の利点がある。 ⑵地域冷暖房の社会的な利点には、大気汚染防止、二酸化炭...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.19]

令和3年度A 空気調和設備における自動制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴加湿器は、冷温水ポンプとのインターロックを設定する。 ⑵冷却塔のファンは、冷却塔の冷却水出口温度による二位置制御とする。 ⑶外気取入れダンパーは、空気...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.18]

令和3年度A 熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴実効温度差は、外壁面全日射量、外壁日射吸収率、外壁表面熱伝達率等の要因により変わる。 ⑵壁体の構造が同じであっても、壁体表面の熱伝達率が大きくなるほど、熱通過率は大きくなる...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.17]

令和3年度A 下図に示す冷房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴コイル出口空気状態点④から⑤は送風機の発熱等による温度上昇であり、⑤から②は室内での状態変化でSHFの状態線上を移動する...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.16]

令和3年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴変風量単一ダクト方式は、定風量単一ダクト方式に比べ、送風機動力を節減できる。 ⑵変風量単一ダクト方式では、必要外気量の確保等のため、最小風量の設定を行う。 ⑶ダクト併...