A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.5]

令和3年度A 液体が直管路を流れている場合、流速が1/2倍となったときの摩擦による圧力損失の変化の割合として、適当なものはどれか。 ただし、圧力損失は、ダルシー・ワイズバッハの式によるものとし、管摩擦係数は一定とする。 ⑴1/4倍 ⑵1/2...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.4]

令和3年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ニュートン流体では、摩擦応力は境界面と垂直方向の速度勾配に動粘性係数を乗じたものとなる。 ⑵空気の粘性係数は、一定の圧力のもとでは、温度の上昇とともに大きくなる。 ⑶レイノル...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.3]

令和3年度A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気中の二酸化炭素濃度が20%程度以上になると、人体に致命的な影響を与える。 ⑵空気中の一酸化炭素濃度が2%になると、20分程度で人体に頭痛、目まいが生じる。 ⑶燃...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.2]

令和3年度A 温熱環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴予想平均申告(PMV)とは、人体の熱的中立に近い状態の冷温感を予想する指標である。 ⑵met(メット)とは、人体の代謝量を示す指標であり椅座安静状態の代謝量1metは、単...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.1]

令和3年度A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴大気の透過率は、主に大気中に含まれる二酸化炭素の量に影響される。 ⑵日射のエネルギーは、紫外線部よりも赤外線部及び可視線部に多く含まれている。 ⑶天空日射とは、大気成分により...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.1]

平成30年度B 公共工事における施工管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴工事原価とは直接工事費と共通仮設費とを合わせた費用のことであり、現場従業員の給与等の現場経費は含まない。 ⑵仮設計画は、現場事務所、足場など施工に必要な...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.44]

平成30年度A JIS に規定する配管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴硬質ポリ塩化ビニル管のVPは、VUより管の肉厚が厚い。 ⑵水配管用亜鉛めっき鋼管は、配管用炭素鋼鋼管(白管)に比べて、亜鉛の付着量が多い。 ⑶銅管のLタイ...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.43]

平成30年度A 公共工事標準請負契約約款に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受注者は、設計図書に定めるところにより、工事目的物及び工事材料等に火災保険、建設工事保険等に付さなければならない。 ⑵発注者が監督員を置いたときは、約款...
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平成30年度A[問題 No.42]

平成30年度A ダクトに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴フレキシブルダクトは、無理な屈曲による取付け方をした場合、圧力損失が大きくなる。 ⑵低圧ダクトは、常用圧力において、正圧、負圧ともに500Pa以内で使用する。 ⑶幅又は高...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.41]

平成30年度A 配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴圧力調整弁は、弁の一次側の圧力を一定に保つ目的で、ポンプのバイパス弁などに使用される。 ⑵温度調整弁は、通過流体の量を調整して、貯湯槽内の温水温度を一定に保つ目的で使...