A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.28]

令和2年度A 上水の給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給水量の算定をする場合、1人1日当たりの単位給水量は、事務所の方が集合住宅より多い。 ⑵受水タンクには、地震時の対応として緊急遮断弁を設ける。 ⑶高置タンク方式にお...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.27]

令和2年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴合流式の下水道では、降雨の規模によっては、処理施設を経ない下水が公共用水域に放流されることがある。 ⑵地表勾配が急な場合の管きょの接合は、原則として、地表勾配に応じて段差接...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.26]

令和2年度A 上水道の配管管路に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴2階建て建物への直結の給水を確保するためには、配水管の最小動水圧は0.15~0.3MPaを標準とする。 ⑵伸縮自在でない継手を用いた管路の露出配管部には、40~5...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.25]

令和2年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴排煙設備が設置対象となる建築物において、一般事務室の防煙区画の床面...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.24]

令和2年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴排煙ダクトに設ける防火ダンパーは、作動温度280℃のものを使用する...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.23]

令和2年度A 換気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴開放式燃焼器具を使用した調理室は、燃焼空気の供給のため、機械換気で室内を正圧にする。 ⑵喫煙室は、発生する有害ガスや粉じんを除去し、室外に拡散させないため、空気清浄機を設...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.22]

令和2年度A 在室人員24人の居室の二酸化炭素濃度を1,000ppm以下に保つために必要な最小の換気量として、適当なものはどれか。 ただし、外気中の二酸化炭素の濃度は400ppm、人体からの二酸化炭素発生量は0.03㎥/(h・人)とする。 ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.21]

令和2年度A 蓄熱方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴蓄熱を利用した空調方式では、ピークカットにより熱源機器の容量を低減することができる。 ⑵二次側配管系を開放回路とした場合、ポンプの揚程には循環の摩擦損失のほかに押上げ揚程...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.20]

令和2年度A コージェネレーションシステムに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受動並列運転(系統連系)は、コージェネレーションシステムによる電力を商用電力と接続し、一体的に電力を供給する方式である。 ⑵燃料電池を用いるシステムは...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.19]

令和2年度A  変風量単一ダクト方式の自動制御において、「制御する機器」と「検出要素」の組合せのうち、適当でないものはどれか。 (a.制御する機器)  (b.検出要素) ⑴a.空気調和機の冷温水コイルの制御弁 b.空気調和機入口空気の温度 ...