A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.4]

令和元年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴密閉容器内に静止している流体の一部に加えた圧力は、流体のすべての部分にそのまま伝わる。 ⑵管路に流れる液体の密度が小さいほど、管路閉止時の水撃圧は高くなる。 ⑶ニュートン流体...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.3]

令和元年度A 排水の水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴CODは、主に水中に含まれる有機物を酸化剤で化学的に酸化したときに消費される酸素量である。 ⑵DOは、水中に存在する有機物に含まれる炭素量のことで、水中の総炭素量から無...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.2]

令和元年度A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴燃焼において、酸素濃度が18%近くに低下すると不完全燃焼が著しくなり、一酸化炭素の発生量が多くなる。 ⑵ホルムアルデヒド及び揮発性有機化合物(VOCS)のうちのいく...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.1]

令和元年度A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴日射の大気透過率は、大気中に含まれる水蒸気の量に影響される。 ⑵天空日射とは、大気を通過して直接地表に到達する日射をいう。 ⑶日射のエネルギーは、紫外線部よりも赤外線部及び可...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.44]

令和2年度A JISに規定する配管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配管用ステンレス鋼鋼管は、一般配管用ステンレス鋼鋼管に比べて、管の肉厚が厚く、ねじ加工が可能である。 ⑵一般配管用ステンレス鋼鋼管は、給水、給湯、冷温水、蒸気...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.43]

令和2年度A 「公共工事標準請負契約約款」に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴発注者が設計図書を変更し請負代金額が2/3以上減少した場合、受注者は契約を解除することができる。 ⑵発注者は完成検査合格後、受注者から請負代金の支払い...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.42]

令和2年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴吸込口へ向かう気流は、吹出口からの気流のような指向性はなく、前面から一様に吸込口へ向かう気流となるため、可動羽根や風向調節ベーン等は不要である。 ⑵スパイラ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.41]

令和2年度A 配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合には、排水鋼管用可とう継手のほか、ねじ込み式排水管継手が用いられる。 ⑵鋼管とステンレス鋼管等、イオン化傾向が大きく異なる異種金属...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.40]

令和2年度A 送風機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴多翼送風機は、高い圧力を出すことはできないが、他の遠心送風機に比べて、小型で大風量を扱うことができるため、空調用として広く用いられる。 ⑵横流送風機は、羽根車の軸方向の長さ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.39]

令和2年度A 保温及び保冷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ロックウール保温材は、グラスウール保温材より使用温度の上限が低い。 ⑵ポリエチレンフォーム保温材には、板状又は筒状に発泡成形したものや、板又はシート状に発泡した後に筒...