B問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.17]

平成22年度B 防振に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴防振基礎の固有振動数は、機械の強制振動数に近い方がよい。 ⑵金属ばねは、防振ゴムに比べて、低い振動数で振動絶縁効率がよい。 ⑶金属ばねは、防振ゴムに比べて、戴荷した場合の変...
1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.16]

平成22年度B 空気調和設備の試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ポンプは、吐出し側の弁を全開にして起動し、徐々に弁を閉じて、規定の水量になるように調整する。 ⑵冷凍機は、冷水ポンプ、冷却水ポンプ、冷却塔などとの連動を...
1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.15]

平成22年度B 保温・塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配管の保温材としてグラスウール保温材を使用している場合、防火区画を貫通する部分にはロックウール保温材を使用する。 ⑵塗装場所の気温が5℃以下、湿度が85%以上又は換気...
1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.14]

平成22年度B ダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴シ一リングディフューザ形吹出口は、最小拡散半径が重なるように配置する。 ⑵防火防煙ダンパ(SFD)は、煙感知器又は温度ヒューズの作動により閉鎖する。 ⑶ノズル形吹出...
1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.13]

平成22年度B ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴コーナーボルト工法ダクトのダクト接合フランジ部の折り返しの4隅部には、シールは不要である。 ⑵保温を施す長方形ダクトには、補強リプは不要である。 ⑶呼称寸法1,25...
1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.12]

平成22年度B 配管の支持に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴立て管に鋼管を用いる場合は、各階1箇所に形鋼振れ止め支持をする。 ⑵ステンレス鋼管を鋼製金物で支持する場合は、絶縁材を介して支持をする。 ⑶単式伸縮管継手を設ける場合...
1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.11]

平成22年度B 冷温水管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴主管の曲部に、べンド管やロングエルボを用いて接続した。 ⑵管の熱による伸縮を考慮して、フレキシブルジョイントを用いて接続した。 ⑶横走り管に、レジューサを用いて径...
1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.10]

平成22年度B 機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴送風機の防振基礎には、地震による横ずれ移動防止のストッパを設けた。 ⑵ユニット形空気調和機は、コンクリート基礎の高さを150mmとし、基礎上に防振ゴムパッドを敷いて...
1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.9]

平成22年度B 機器のコンクリート基礎に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴屋上設置の冷却塔は、構造体と一体となったコンクリート基礎上に形鋼製架台を取り付けて、堅固に据え付けた。 ⑵ポンプの基礎の高さは床上300mmとし、基礎表面...
1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.8]

平成22年度B 工事現場の安全管理に関する記述のうち、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。 ⑴一つの荷で重量が100kg以上のものを、貨物自動車に積む作業又は貨物自動車から卸す作業を行うときは、当該作業を指揮する者を定めなければな...