平成27年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.23]

平成27年度A エレベーター機械室において、発生した熱を換気設備によって排除するのに必要な最小換気量として、適当なものはどれか。 ただし、エレベーター機器の発熱量は10kW、エレベーター機械室の許容温度は40℃、外気温度は35℃、空気の定圧...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.22]

平成27年度A 換気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴床面積の$\frac{1}{30}$以上の窓その他の有効な開口部を有する一般建築物の居室には、換気設備は不要である。 ⑵排気フードは、できるだけ汚染源に近接して、汚染源...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.21]

平成27年度A 蓄熱槽を利用した熱源方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴蓄熱槽を利用した熱源方式は、ピークカットによる熱源機器容量の低減が図れる。 ⑵氷蓄熱方式は、氷の融解潜熱を利用するため、水蓄熱方式に比べて蓄熱槽容量を小...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.20]

平成27年度A 地域冷暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴地域冷暖房は、熱効率の高い熱源機器の採用が可能となることや、発電設備を併設することによる排熱の利用などにより、エネルギーを有効に利用することができる。 ⑵地域冷暖房の...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.19]

平成27年度A 冷房負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴人体による熱負荷は、室内温度が下がるほど、潜熱が大きくなる。 ⑵北側のガラス窓からの熱負荷には、日射の影響を考慮する。 ⑶設計用外気温度には、一般に、TAC温度が使用さ...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.18]

平成27年度A 図に示す暖房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴加湿方式は、水噴霧式又は気化式である。 ⑵点③は、コイル入口の状態点であり、外気量が多くなるほど点③は点①に近づく。 ⑶...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.17]

平成27年度A 一般的な変風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴最小風量時においても、必要外気量を確保する。 ⑵変風量(VAV)ユニットの開度信号により、空気調和機の送風量を制御する。 ⑶定風量単一ダクト方式に比...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.16]

平成27年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べ、外気冷房の効果を得にくい。 ⑵床吹出し方式は、暖房運転時の居住域における垂直方向の温度差が大きい。 ⑶定風量...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.15]

平成27年度A 建築計画に関する記述のうち、省エネルキーの観点から、適当でないものはどれか。 ⑴二重ガラス窓のプラインドは、 二重ガラスの間に設置する。 ⑵建物の屋上、外壁を緑化する。 ⑶外壁面積に対する窓面積の比率を小さくする。 ⑷建物平...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.14]

平成27年度A 鉄筋コンクリートの梁貫通孔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴梁貫通孔は、梁のせん断強度の低下を生じさせる。 ⑵梁貫通孔の外面は、一般に、柱面から梁せいの1.5倍以上離す。 ⑶梁貫通孔を設ける場合は、梁の上下の主...