平成27年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.13]

平成27年度A 鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外側からコンクリートの表面までの最短距離をいう。 ⑵水セメント比とは、セメントペースト中のセメントに対する水の質量百分率をいう。 ...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.12]

平成27年度A 電気工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴PF管(合成樹脂製可とう電線管)内に納める電線を、EM-IE電線(600 V耐燃性ポリエチレン絶縁電線)とした。 ⑵使用電圧が300V以下であるため、金属管にD種接地工...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.11]

平成27年度A 三相誘導電動機に関する記述のうち、適当でないのはどれか。 ⑴スターデルタ始動方式は、全電圧直入始動方式と比較して、始動電流を$\frac{1}{3}$に低減できる。 ⑵同期速度は、電動機の極数に比例し、電源の周波数に反比例す...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.10]

平成27年度A 金属材料の腐食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水中における炭素鋼の腐食は、pH4以下ではほとんど起こらない。 ⑵開放系配管における炭素鋼の腐食速度は、水温の上昇とともに80℃位までは増加する。 ⑶流速が速くな...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.9]

平成27年度A 湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴加湿。除湿のない温度変化は、空気線図(h-x線図)上で橫軸と平行な移動で示される。 ⑵乾球温度が一定の場合、絶対湿度が上昇すると相対湿度も上昇する。 ⑶熱水分比とは、比...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.8]

平成27年度A 伝熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴熱放射は、物体が電磁波の形で熱エネルギーを放出・吸収する現象である。 ⑵固体壁とこれに接する流体の伝熱を、熱伝達という。 ⑶固体壁両側の流体間の熱通過による熱移動量は、固体...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.7]

平成27年度A 熱に関する用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。 ⑴熱伝導 ステファン ・ボルツマンの法則 ⑵熱機関 カルノーサイクル ⑶電子冷凍 ベルチェ効果 ⑷気体の状態式 ボイル・シャルルの法則 平成27年度A解答 ⑴関係...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.6]

平成27年度A 流体におけるレイノルズ数に関する文中A,Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 レイノルズ数は、流体に作用する慣性力とAの比で表され、管内の流れにおいて、その値が大きくなり臨界レイノルズ数を超えるとBになる。...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.5]

平成27年度A 直管路の圧力損失に関する文中、A、Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 流体が直管路を流れるとき、Aのために流体摩擦が働き、運動を妨げる抵抗となって圧力損失を生じる。この圧力損失はダルシー・ワイスパッハの式...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.4]

平成27年度A 流体に関する記述のうち、適当でないのはどれか。 ⑴毛管現象は、液体の表面張力によるものである。 ⑵水の粘性係数は、水温の上昇とともに小さくなる。 ⑶水中における水の圧力は、水面からの深さに比例して大きくなる。 ⑷ウォーターハ...