建築学「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.14]

平成25年度A 鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高炉セメントB種は、普通ポルトランドセメントに比べ強度の発現が早い。 ⑵加水によりコンクリートのスランプを大きくすると、鉄筋への付着強度が低下する。 ⑶ジャンカ...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.13]

平成25年度A コンクリートの性状に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴単位セメント量が少ないほど、水和熱や乾燥収縮によるひび割れの発生が少ない。 ⑵水セメント比が小さいほど、コンクリートの中性化が早くなる。 ⑶単位セメント量が過...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.14]

平成26年度A コンクリート工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴打込み時に、スランプ値が所定の値より低下した場合は、水を加えてワーカビリティーをよくする。 ⑵打込みは、コンクリートの骨材が分離しないように、できる限り低い位置...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.13]

平成26年度A 図に示す片持梁に集中荷重Wが作用する場合の曲げモーメント図として、適当なものはどれか。 平成26年度A解答 ⑵適当である。 正解:⑵
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.12]

平成26年度A 電気工事の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴CD管(合成樹脂製可とう電線管)を、天井内に直接転かして施設した。 ⑵金属管工事で、三相3線式回路の電線を同一の金属管に収めた。 ⑶電線の接続は、プルボックスの内...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.14]

平成27年度A 鉄筋コンクリートの梁貫通孔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴梁貫通孔は、梁のせん断強度の低下を生じさせる。 ⑵梁貫通孔の外面は、一般に、柱面から梁せいの1.5倍以上離す。 ⑶梁貫通孔を設ける場合は、梁の上下の主...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.13]

平成27年度A 鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外側からコンクリートの表面までの最短距離をいう。 ⑵水セメント比とは、セメントペースト中のセメントに対する水の質量百分率をいう。 ...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.14]

平成28年度A 鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水セメント比が大きいほど、コンクリートの中性化が遅くなる。 ⑵外気温度が高くなると、凝結、硬化が早くなる。 ⑶鉄筋とコンクリートは、線膨張係数が常温ではほば等し...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.13]

平成28年度A 図に示す集中荷重が作用する梁(はり)の曲げモーメント図と配筋図の組合せのうち、適当なものはどれか。 平成28年度A解答 ⑵適当である。 正解:⑵
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.14]

平成29年度A 鉄筋コンクリート造の開口部の補強に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴窓などの開口部は、開口部周囲を鉄筋で補強し、隅角部には斜め筋を配置する。 ⑵梁貫通孔の径が梁せいの$\frac{1}{5}$以下のときは、径によ...