建築学「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.13]

平成29年度A コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水セメント比とは、セメントペースト中のセメントに対する水の質量百分率をいう。 ⑵単位水量とは、フレッシュコンクリート1㎥に含まれる水量をいう。 ⑶水セメント比は、施...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.14]

令和4年度A 建築材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴強化ガラスは、割れても破片が細かい粒状になるため安全性が高い。 ⑵複層ガラスは、ガラスとガラスの間に特殊フィルムをはさみ、加熱圧着したガラスである。 ⑶石膏ボードは、火災...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.13]

令和4年度A 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを保つためのものである。 ⑵基礎の鉄筋のかぶり厚さは、捨てコンクリート部分を含めた厚さとする。 ⑶かぶり厚さの確...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.14]

令和3年度A 下図のように単純梁に集中荷重$P_{1}$及び$P_{2}$が作用したとき、支点$A$の鉛直方向の反力の値として、適当なものはどれか。 ⑴3kN ⑵4kN ⑶5kN ⑷6kN 令和3年度A解答 ⑷適当である。 支点Aの鉛直方向...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.13]

令和3年度A コンクリートの性状に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴コンクリートの中性化とは、一般的に、コンクリート表面で接する空気中の酸素の作用により、アルカリ性を失っていく現象をいう。 ⑵水セメント比が小さく密実なコンクリー...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.14]

平成30年度A コンクリートの調合、試験に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴スランプ試験は、コンクリートの流動性と材料分離に対する抵抗性の程度を測定する試験である。 ⑵スランプが大きいと、コンクリートの打設効率が低下し、充填不足...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.13]

平成30年度A 鉄筋コンクリート造の配筋等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴スパイラル筋は、柱のせん断補強のほか、耐震補強壁のアンカー周辺の補強としても設置される。 ⑵あばら筋は梁のせん断補強のために、帯筋は柱のせん断補強と座...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.14]

令和元年度A 鉄筋コンクリート構造の建築物に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴構造部材に生じる応力は、軸方向応力、曲げモーメントの種類である。 ⑵単位水量が多いほど、乾燥収縮によるひび割れが発生しやすい。 ⑶躯体を打設するコンク...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.13]

令和元年度A 鉄筋コンクリート構造の建築物の鉄筋に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴柱、梁の鉄筋のかぶり厚さとは、コンクリート表面から最も外部側に位置する帯筋、あばら筋等の表面までの最短距離をいう。 ⑵耐力壁の鉄筋のかぶり厚さは...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.14]

令和2年度A 図に示す単純梁の2点に集中荷重Pが作用する場合の曲げモーメント図として、適当なものはどれか。 令和2年度A解答 ⑴適当ではない。  曲げモーメント図には以下のような特徴がある。 ①集中荷重のみならば、作用点で折れ曲がり、直線で...