空調設備「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.15]

平成29年度A 定風量単一ダクト方式における冷房の部分負荷時の特徴に関する記述として、適当でないものはどれか。 ただし、外気絶対湿度は、室内設定絶対湿度より高いものとする。 ⑴最大負荷時に比べて、室内湿度は下がる。 ⑵最大負荷時に比べて、吹...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.25]

令和4年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴電源を必要とする排煙設備の予備電源は、30分間継続して排煙設備を作動させることができる容量以上のものとし、かつ、常用の電源が断たれた場合に自動的に切り替えられるものとする...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.24]

令和4年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」による、区画・階及び全館避難安全検証法並びに特殊な構造によらないものとする。 ⑴天井高さが3m未満の室の壁面に排煙口を設ける場合は、天井から8...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.23]

令和4年度A 在室人員30人の居室の二酸化炭素濃度を0.0008㎥以下に保つために必要な最小の換気量として、適当なものはどれか。 ただし、人体からの二酸化炭素発生量は0.02㎥/(h・人)、外気中の二酸化炭素濃度は0.0004㎥/㎥とする。...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.22]

令和4年度A 換気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴密閉式燃焼器具のみを設けた室には、火気を使用する室としての換気設備を設けなくてもよい。 ⑵一定量の汚染質が発生している室の必要換気量は、その室の容積に比例する。 ⑶第二種機械...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.21]

令和4年度A 蓄熱方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴二次側配管系を開放回路とした場合、密閉回路に比べてポンプ揚程が増大する。 ⑵氷蓄熱方式は、融解潜熱を利用するため、水蓄熱方式に比べて蓄熱槽の容量が大きくなる。 ⑶蓄熱槽に...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.20]

令和4年度A コージェネレーションシステムに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴マイクロガスタービン発電機を用いるシステムでは、ボイラー・タービン主任技術者の選任は不要である。 ⑵コージェネレーションシステムは、BCP(事業継続計...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.19]

令和4年度A 変風量単一ダクト方式の自動制御において、「制御する機器」と「検出要素」の組合せのうち、適当でないものはどれか。 (制御する機器)   (検出要素) ⑴加湿器   還気ダクト内の湿度 ⑵空気調和機の冷温水コイルの制御弁   空気...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.18]

令和4年度A 冷房負荷計算に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴窓ガラスからの負荷は、室内外の温度差による通過熱と、透過する太陽日射熱とに区分して計算する。 ⑵人体からの発生熱量は、室温が下がるほど顕熱が小さくなり、潜熱が大きくな...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.17]

令和4年度A 下図に示す暖房時の湿り空気線図において、空気調和機の有効加湿量として、適当なものはどれか。 ただし、風量は10,000㎥/h、空気密度は1.2kg/㎥とする。 ⑴19.2kg/h ⑵30.4kg/h ⑶43.2kg/h ⑷62...