空調設備「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.17]

令和3年度A 下図に示す冷房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴コイル出口空気状態点④から⑤は送風機の発熱等による温度上昇であり、⑤から②は室内での状態変化でSHFの状態線上を移動する...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.16]

令和3年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴変風量単一ダクト方式は、定風量単一ダクト方式に比べ、送風機動力を節減できる。 ⑵変風量単一ダクト方式では、必要外気量の確保等のため、最小風量の設定を行う。 ⑶ダクト併...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.15]

令和3年度A 建築計画に関する記述のうち、省エネルギーの観点から、適当でないものはどれか。 ⑴建物の出入口には、風除室を設ける。 ⑵東西面の窓面積を極力減らす建築計画とする。 ⑶窓には、ダブルス金、エアフローウィンドウ等を用いる。 ⑷非空調...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.25]

平成30年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。ただし、本設備は建築基準法上の階及び全館避難安全検証法及び特殊な構造 によらないものとする。 ⑴天井高さが3m未満の壁面に排煙口を設ける場合は、天井から80cm以内、かつ防...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.24]

平成30年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。ただし、本設備は建築基準法上の階及び全館避難安全検証法及び特殊な構造 によらないものとする。 ⑴排煙口の吸込み風速は10m/s以下とし、ダクト内風速は20 m/s以下となる...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.23]

平成30年度A エレベーター機械室において発生した熱を、換気設備によって排除するのに必要な最小換気量として、適当なものはどれか。 ただし、エレベーター機器の発熱量は8kW、エレベーター機械室の許容温度は40℃、外気温度は35℃、空気の定圧比...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.22]

平成30年度A 関係法令等で定められている換気設備に関する記述のうち、誤っているものはどれか。 ⑴「建築基準法」では、床面積の$\frac{1}{30}$以上の換気上有効な開口がない居室には、換気設備を設けなければならないこととしている。 ...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.21]

平成30年度A 蓄熱方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴蓄熱方式の装置容量は、熱源機器能力に関係なく、蓄熱容量(蓄熱槽容積)で決定される。 ⑵夜間に蓄熱運転をすることで、電力の平準化や契約電力の低減を図ることができる。 ⑶熱...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.20]

平成30年度A コージェネレーションシステムに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴発電電力と商用電力の系統連系により、電力供給の信頼性が上がる。 ⑵システムの経済性は、イニシャルコスト及びランニングコストの試算結果により評価される...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.19]

平成30年度A 変風量単一ダクト方式の自動制御において、制御する機器と検出要素の組合せのうち、関係の少ないものはどれか。 (制御する機器)      (検出要素) ⑴冷温水の制御弁  空気調和機出口空気の温度 ⑵外気用電動ダンパー  還気ダ...