空調設備「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.19]

令和元年度A 空気調和設備における自動制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴外気取入れダンパは、空気調和機の運転開始時に一定時間、閉とする。 ⑵外気取入れダンパ及び排気ダンパは、二酸化炭素濃度により比例制御とする。 ⑶冷却塔の...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.18]

令和元年度A 熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴サッシからの隙間風負荷は、導入外気量と排気量を調整し、室内を正圧に保つことが期待できる場合、見込まなくてよい。 ⑵暖房負荷計算では、一般的に、土間床、地中壁からの熱負荷は見...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.17]

令和元年度A 図に示す暖房時の湿り空気線図において、空気調和機のコイルの加熱負荷量として、適当なものはどれか。 ただし、送風量は 10,000 m3/h、空気の密度は 1.2 kg/m3 とする。 ⑴28,700W ⑵35,000W ⑶42...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.16]

令和元年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ペリメーター空気処理方式は、コールドドラフトの防止に有効である。 ⑵変風量単一ダクト方式は、定風量単一ダクト方式に比べて搬送動力を節減できる。 ⑶ファンコイルユニット...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.15]

令和元年度A 空調熱源に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴二重効用の吸収冷凍機は、低温再生器と高温再生器を設けるため、必要とする加熱量が少なく、単効用に比べて成績係数が高い。 ⑵ロータリー冷凍機は、圧縮機の構造が簡単で、往復動冷...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.25]

令和2年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴排煙設備が設置対象となる建築物において、一般事務室の防煙区画の床面...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.24]

令和2年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴排煙ダクトに設ける防火ダンパーは、作動温度280℃のものを使用する...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.23]

令和2年度A 換気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴開放式燃焼器具を使用した調理室は、燃焼空気の供給のため、機械換気で室内を正圧にする。 ⑵喫煙室は、発生する有害ガスや粉じんを除去し、室外に拡散させないため、空気清浄機を設...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.22]

令和2年度A 在室人員24人の居室の二酸化炭素濃度を1,000ppm以下に保つために必要な最小の換気量として、適当なものはどれか。 ただし、外気中の二酸化炭素の濃度は400ppm、人体からの二酸化炭素発生量は0.03㎥/(h・人)とする。 ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.21]

令和2年度A 蓄熱方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴蓄熱を利用した空調方式では、ピークカットにより熱源機器の容量を低減することができる。 ⑵二次側配管系を開放回路とした場合、ポンプの揚程には循環の摩擦損失のほかに押上げ揚程...