1級管工事施工管理技士過去問題

1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.30]

平成29年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給湯循環ポンプの揚程は、最高位の給湯栓の最低必要圧力を考慮して算定する。 ⑵密閉式膨張タンクの容量は、水圧の低い位置に設置した方が小さくできる。 ⑶中央式給湯設備におけ...
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平成29年度A[問題 No.29]

平成29年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴大便器洗浄弁の必要給水圧力は、一般的に、70kPa程度である。 ⑵洗面器の吐水口空間とは、給水栓の吐水口端とあふれ縁の垂直距離のことである。 ⑶揚水ポンプの揚程が30m...
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平成29年度A[問題 No.28]

平成29年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水道直結増圧ポンプの送水量は、原則として、時間平均予想給水量に基づき決定する。 ⑵受水タンクの容量を過大に設定すると、タンク内滞留中に残留塩素が消費され、水が腐敗しやす...
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平成29年度A[問題 No.27]

平成29年度A 下水道管きょに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴合流式の下水道管きょでは、降雨規模により、処理施設を経ない未処理の下水が公共用水域に放流されることがある。 ⑵分流式の汚水管きょは、合流式に比べれば小口径のため、管...
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平成29年度A[問題 No.26]

平成29年度A 上水道における配水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配水支管から給水管に分岐する箇所での最大静水圧は、0.74MPaを超えないようにする。 ⑵配水管は、他の水道事業体又は水道用水供給事業体の水道施設と接続して...
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平成29年度A[問題 No.25]

平成29年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴特別避難階段の付室又は非常用エレベーターの乗降ロビーに機械排煙方...
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平成29年度A[問題 No.24]

平成29年度A 天井チャンバー方式の排煙(排煙ダンパー(排煙ロ)を天井内に設け、火災煙を天井面に配置された吸込口から天井チャンバーを経て排煙口に導く方式の排煙)の設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法...
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平成29年度A[問題 No.23]

平成29年度A 換気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴火気使用室の換気を自然換気方式で行う場合、排気筒の有効断面積は、燃料の燃焼に伴う理論廃ガス量、排気筒の高さなどから算出する。 ⑵事務室内での極軽作業時(二酸化炭素発生量...
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平成29年度A[問題 No.22]

平成29年度A 室内の二酸化炭素の濃度を1,000ppm以下に保っために必要な最小換気量として、適当なものはどれか。 ただし、外気中の二酸化炭素の濃度は400ppm、室内における一酸化炭素発生量は0.3㎥/hとする。 ⑴300 ㎥/h ⑵5...
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平成29年度A[問題 No.21]

平成29年度A 氷蓄熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷凍機の冷媒蒸発温度が低いため、冷凍機成績係数(COP)が低くなる。 ⑵氷蓄熱方式は、氷の融解潜熱を利用するため、水蓄熱方式に比べて蓄熱槽容量を小さくできる。 ⑶氷蓄熱方...