平成29年度A[問題 No.29]
[問題 No.29]給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴大便器洗浄弁の必要給水圧力は、一般的に、70kPa程度である。
⑵洗面器の吐水口空間とは、給水栓の吐水口端とあふれ縁の垂直距離のことである。
⑶揚水ポンプの揚程が30mを超える場合、吐出側の逆止め弁は、衝撃吸収式とする。
⑷大気圧式パキュームプレーカーは、常時圧力がかかる配管部分に設ける。
平成29年度A[問題 No.29]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
大気圧式パキュームプレーカーは、常時圧力がからない配管部分に設ける。
正解:⑷