1級管工事施工管理技士過去問題

1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.36]

令和3年度A JISに規定する「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準」に定められている「建築用途」と「算定単位」の組合せのうち、適当でないものはどれか。 建築用途   算定単位 ⑴ホテル・旅館   延べ面積 ⑵病院・診療所・...
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令和3年度A[問題 No.35]

令和3年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴液化石油ガス(LPG)は、圧力調整器によりガス容器(ボンベ)の中の高い圧力を1.0kPaに減圧して燃焼機器に供給される。 ⑵都市ガスのガス漏れ警報器を天井部分に設置する場...
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令和3年度A[問題 No.34]

令和3年度A 不活性ガス消火設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴不活性ガス消火設備に用いる消火剤の種類には、二酸化炭素、窒素、IG-55、IG-541がある。 ⑵貯蔵容器は、防護区画以外の温度40℃以下で温度変化が少なく、直...
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令和3年度A[問題 No.33]

令和3年度A 通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ループ通気管の管径は、排水横枝管と通気立て管とのうち、いずれか小さいほうの管径の1/2より小さくしてはならない。 ⑵排水立て管のオフセットの逃がし通気管の管径は、通気立て...
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令和3年度A[問題 No.32]

令和3年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴基部排水負荷単位法による通気管の管径算定において、所定の表を使用する場合、通気管長さは通気管の実長とし、局部損失相当長を加算しなくてよい。 ⑵通気弁は、大気に開放さ...
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令和3年度A[問題 No.31]

令和3年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管径100mmの排水管の掃除口の設置間隔は、30m以内とする。 ⑵排水管の管径決定において、ポンプからの排水管を排水横主管に接続する場合は、器具排水負荷単位に換算して管径...
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令和3年度A[問題 No.30]

令和3年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給湯単位に対する給湯同時使用流量は、一般的に、病院、レストラン、共同住宅、事務所の順に、大きくなる。 ⑵瞬間湯沸器の出湯能力は、一般的に、水温より25℃高い湯を1L/mi...
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令和3年度A[問題 No.29]

令和3年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ウォーターハンマー防止等のため、給水管内の流速は2.0m/sを超えないものとする。 ⑵クロスコネクション防止対策として、浄水間と雑用管とで、異なる配管在室を選定する。 ⑶...
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令和3年度A[問題 No.28]

令和3年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴直結増圧方式は、高置タンク方式に比べて、給水引込み管の管径が大きくなる。 ⑵揚水ポンプの吸込揚程の最大値は、常温の水では10m程度である。 ⑶大便器洗浄弁及び小便器洗浄弁...
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令和3年度A[問題 No.27]

令和3年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管きょ底部に沈殿物が体積しないように、原則として、汚水管きょの最小流速は、0.6以上とする。 ⑵流域下水道は、二以上の市町村の区域からの下水を排除又は処理する下水道で、終末...