平成26年度A[問題 No.42]
[問題 No.42]ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴大温度差空調に用いる吹出口は、誘引比の大きなものを選定する。
⑵スパイラルタクトは、板厚が薄いものでも、甲はぜが補強の役割を果たすため、強度が高い。
⑶線状吹出口は、風向調整べーンを動かして吹出し気流方向を変えることができる。
⑷アングルフランジ工法ダクトは、共板フランジ工法ダクトに比べ接合締付け力が劣るので、厚みと弾力性のあるガスケットを使用する。
平成26年度A[問題 No.42]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解:⑷