平成24年度B[問題 No.22]

平成24年度B[問題 No.22]

[問題 No.22]建築の用語に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。

⑴建築物の2階以上の部分で、隣地境界線より10m以下の距離にある部分は、延焼のおそれのある部分である。

⑵延べ面積は、原則として、建築物の各階の床面積の合計である。

⑶屋上部分に設けた空調機械室で、水平投影面積の合計が建築物の建築面積の$\frac{1}{8}$以下である場合は、階数に算入しない。

⑷床が地盤面下にある階で、床面から地盤面までの高さがその階の天井の高さの$\frac{1}{3}$以上のものは、地階である。

平成24年度B[問題 No.22]解答

⑴誤っている

⑵正しい

⑶正しい

⑷正しい

正解:⑴