平成27年度A[問題 No.10]

平成27年度A[問題 No.10]

[問題 No.10]金属材料の腐食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴水中における炭素鋼の腐食は、pH4以下ではほとんど起こらない。

⑵開放系配管における炭素鋼の腐食速度は、水温の上昇とともに80℃位までは増加する。

⑶流速が速くなると炭素鋼の腐食速度は増加するが、ある流速域では、表面の不動態化が促進され腐食速度が減少する。

⑷鉄などのイオン化傾向の大きい金属は、腐食しやすい。

平成27年度A[問題 No.10]解答

⑴適当ではない。

⑵適当である。

⑶適当である。

⑷適当である。

正解:⑴