平成21年度A[問題 No.37]
[問題 No.37]浄化槽に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴好気性生物は、嫌気性生物に比べ、亜硝酸や硝酸を窒素に分解する脱窒能力が高い。
⑵BOD負荷が少なく汚水量が多い場合には、活性汚泥法より生物膜法の方が管理しやすい。
⑶病院の臨床検査室、放射線検査室、手術室の排水は、浄化槽に流入させてはならない。
⑷用途が事務所の処理対象人員は、「延べ面積」に、業務用厨房設備の有無により異なる値を乗じて算定する。
平成21年度A[問題 No.37]解答
⑴適当ではない。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑴