電気工事
電圧と電流
電圧による電力の分類
直流 | 交流 | |
低圧 | 750V以下 | 600V以下 |
高圧 | 750Vを超え7,000V以下 | 600Vを超え7,000V以下 |
特別高圧 | 7,000V超える | 7,000V超える |
低圧屋内配線
全ての施設場所で使用できる工事
・合成樹脂管工事において、CD管には、別途制限がある。
・金属可とう電線管工事やケーブル工事など、管またはケーブルの名称が付いている。
金属管工事
電線
・絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く)で、より線又は直径3.2mm以下の単線を使用する。
・金属管内に接続点を設けない。
・ジョイントボックス、プルボックス等の中で行う。
施設
・管相互及び管とボックス等をねじ接続等で堅ろうに接続する。
・電気的に完全に接続する。
・管の端口、ブッシング、絶縁ブッシングを使用する。
・1回路の電線全部を同一管内に収める。
・電力損失や金属管の過熱を予防する。
・金属管の曲げは、断面が著しく変形しないように行う。
・内側半径は、管内径の6倍以上とする。
合成樹脂管工事
電線
・絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く)、より線又は直径3.2mm以下の単線を使用する。
・合成樹脂管内に接続点を設けない。
・ジョイントボックス、プルボックス等の中で接続を行う。
施設
・重量物の圧力又は機械的衝撃を受けるおそれがないように、管相互及び管とボックスを接続する。
・差込み深さを管の外径の1.2(接着剤を使用する場合は0.8倍)倍以上とする。
・差込み接続により堅ろうに接続する。
・CD管は、次のいずれかにより施設する。
①直接コンクリートに埋め込む
②不燃性又は、自消性のある難燃性の管又はダクトに収めて
・PF管相互、CD管相互、PF管とCD管とは、直接連結しない。
PF管 | CD管 | |
外観 | 灰色 | オレンジ色 |
直接コンクリートに埋設 | 〇 | 〇 |
天井内に直接転がし | 〇 | ✖ |
接地工事
主な適用場所 | |
A種 | 高圧、特別高圧配線 |
B種 | 高圧、特別高圧を低圧に変圧する変圧器の低圧側配線 |
C種 | 300Vを超える配線 |
D種 | 300V以下の配線 |