平成25年度B[問題 No.9]
[問題 No.9]機器の基礎及びアンカーボルトに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴少量の現場練りコンクリートの調合(容積比)は、セメント1、砂2、砂利4とする。
⑵大型ガス直だき吸収冷温水機は、基礎コンクリート打込み後適切な養生を行い、10日経過した後に据え付ける。
⑶屋上設置の飲料用タンクの基礎は、コンクリート基礎高さ300mmと鋼製架台100mmの高さとする。
⑷ガラス管式接着系アンカーの施工は、躯体穿孔、切粉等除去、カプセル挿入、アンカーポルト打込みの順序で行う。
平成25年度B[問題 No.9]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
⑷適当である。
正解:⑶