平成23年度B[問題 No.17]

平成23年度B[問題 No.17]

[問題 No.17]腐食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴SUS304製受水タンクの応力腐食は、圧縮応力のかかる部分より引張応力のかかる部分に発生しやすい。

⑵銅管に設けられた青銅製仕切り弁の脱亜鉛腐食は、青銅製の弁本体より黄銅製の弁棒に発生しやすい。

⑶蒸気管に使用した鋼管に発生する腐食は、還り管より往き管に発生しやすい。

⑷給湯管に使用した銅管に発生する潰食は、流速が速いほど発生しやすい。

平成23年度B[問題 No.17]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当ではない。

⑷適当である。

正解:⑶