平成22年度B[問題 No.6]
[問題 No.6]品質管理で用いられる統引的手法に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴図(A)は散布図で、分布の状態により、品質特性とこれに影響を与える原因等の2変数の相関関係がわかる。
⑵図(B)は特性要因図で、大きな不良項目やおのおのの不良項目が全体に占める割合がわかる。
⑶図(C)はヒストグラムで、概略の平均値、ばらっきの状況や規格値を満足しているかがわかる。
⑷図(D)は管理図で、品質のばらつきが不可避な原因によるものか異常原因によるものか判断できる。
平成22年度B[問題 No.6]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵