B問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.15]

平成24年度B 保温に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴グラスウール保温材の24K、32Kなどの表示は、保温材の耐熱温度を表すもので、数値が大きいほど耐熱温度が高い。 ⑵ポリエチレンフォーム保温材は、水にぬれた場合でも、グラスウ...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.14]

平成24年度B ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴亜鉛鉄板製円形スパイラルダクトは、亜鉛鉄板をら旋状に甲はぜ機械掛けしたもので、高圧ダクトにも使用できる。 ⑵シーリングディフューザ形吹出口は、冷房時には、...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.13]

平成24年度B ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴アングルフランジ工法ダクトは、フランジ部の板の折返しを5mm以上とする。 ⑵共板フランジ工法ダクトは、天井内の横走りダクトの吊り間隔をアングルフランジ工法ダクトより...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.12]

平成24年度B 配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気調和機の冷温水管の接続は、流入はコイル上部、流出はコイル下部となるようにした。 ⑵空気調和機の冷温水量を調節する電動三方弁は、冷温水管の返り管側に設けた。 ⑶冷温...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.11]

平成24年度B 配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴揚水ポンプの吸込管は、揚水ポンプに向かって $\frac{1}{50}$~$\frac{1}{100}$の上り勾配とした。 ⑵揚水管の試験圧力は、揚水ポンプの全揚程に...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.10]

平成24年度B 機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴真空又は窒素加圧の状態で据え付けられた冷凍機は、機内を大気に開放した後、配管を接続する。 ⑵冷却塔の補給水口の高さは、ボールタップを作動させるため、高置タンクの低水...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.9]

平成24年度B 機器の基礎及びアンカーボルトに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴基礎に多量のコンクリートを打設する場合、レディーミクストコンクリートを使用し、呼び強度は21N/mmとする。 ⑵大型直だき吸収冷温水機の基礎は、コン...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.8]

平成24年度B 図に示す、元請と下請が混在して、常時50人以上の労働者が作業を行う建設現場の安全衛生管理体制において、A社及びB社か選任しなければならない者の組合せのうち、「労働安全衛生法」上、正しいものはどれか。 (A社)      ( ...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.7]

平成24年度B 建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴安全施工サイクルとは、安全朝礼から始まり、安全ミーティング、安全巡回、工程打合せ、片付けまでの1日の活動サイクルのことである。 ⑵リスクアセスメントとは...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.6]

平成24年度B 品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴品質管理を行うことによる効果には、手直しの減少、工事原価の低減などがある。 ⑵品質管理には、施工図の検討、機器の工場検査、装置の試運転調整などがある。 ⑶抜取検査は、不...