平成21年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.43]

平成21年度A 「公共工事標準請負契約約款」に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴発注者は、工事を完成した旨の通知を受けたときは、その通知を受けた日から14日以内に請負者立合いの上、完成を確認するための検査を完了し、結果を通知しな...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.42]

平成21年度A ダクト設計において、等圧法(等摩擦法)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴等圧法とは、主ダクトの風速を決定し、その単位長さあたりの摩擦損失を全ダクト系に採用してダクト寸法を決定する方法である。 ⑵等圧法で設計した...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.41]

平成21年度A 配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配管用炭素鋼管(白管)は水配管用亜鉛めつき鋼管よりも、付着力が強い良質なめつき層を有している。 ⑵水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の使用が適している流体の温度は、継手...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.40]

平成21年度A 送風機及びポンプに関する記述のうち、誤っているものはどれか。 ⑴多翼送風機は、同じ大きさの遠心送風機の中では所要の風量と静圧に対して最も小形になり、空気調和用として広く使用される。 ⑵後向き羽根送風機は、高い静圧を必要とする...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.39]

平成21年度A 直だき吸収冷温水機の原理に関する文中、 A,Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 冷媒である水は、1kPa程度の真空中で、A器の管外表面に散布され、熱を奪ってAした後、冷却水が流れるB器の管外表面に散布され...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.38]

平成21年度A ポイラに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴小型貫流ポイラは、保有水量が少なく始動時間が非常に短いが、高度な水処理を要する。 ⑵鋳鉄製ポイラは、分割搬入が可能で、鋼板製に比べ耐食性に優れ、高圧蒸気用に適している。 ...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.37]

平成21年度A 浄化槽に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴好気性生物は、嫌気性生物に比べ、亜硝酸や硝酸を窒素に分解する脱窒能力が高い。 ⑵BOD負荷が少なく汚水量が多い場合には、活性汚泥法より生物膜法の方が管理しやすい。 ⑶病院...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.36]

平成21年度A 小型合併処理浄化槽において、処理対象人員が30人以下の嫌気濾床接触ばっ気方式のフローシート中、A,B,Cに当てはまる槽の名称の組合せとして、正しいものはどれか。 (A)    (B)    (C) ⑴接触ばっ気槽   嫌気濾...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.35]

平成21年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴都市ガスの発熱量は、一般に、高発熱量で表される。 ⑵都市ガスの種類は、燃焼速度及びウォッペ指数により分類される。 ⑶「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法...
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平成21年度A[問題 No.34]

平成21年度A 連結散水設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。 ⑴ーの送水区域に接続する散水ヘッドの数は、開放型散水ヘッド及び閉鎖型散水ヘッドにあっては10以下とする。 ⑵送水口のホース接続ロは、散水ヘッドが5個以上...