平成21年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.23]

平成21年度A 在室人員が30人の居室を外気で換気し、一酸化炭素濃度を1,000ppmに保っために必要な換気量として、適当なものはどれか。 ただし、外気の二酸化炭素濃度は300ppm、人体からの二酸化炭素発生量は0.02m3/(h・人)とす...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.22]

平成21年度A 換気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ボイラ室は、酸素の供給及び熱を除去するために、第1種機械換気を行った。 ⑵駐車場は、排気ガスを除去するために、第2種機械換気を行った。 ⑶浴室・シャワー室は、湿気を除去...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.21]

平成21年度A 空気熱源ヒートボンプ方式のパッケージ形空気調和機の性能を表すCOP(成績係数)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴COPは、投入したエネルギーを、冷却能力又は加熱能力で除したものである。 ⑵外気温度と室内温度の差...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.20]

平成21年度A 地域冷暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴需要者としては、建物ごとに熱源機器を持つ必要がなくなるので、床面積の利用率がよくなる。 ⑵熱効率の高い熱源機器の採用が可能となり、また発電設備と併設することにより、こ...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.19]

平成21年度A 空気調和設備の自動制御対象と検出要素に関する用語の組合せのうち、適当でないものはどれか。 (自動制御対象)      (検出要素) ⑴冷却塔ファン発停制御 外気温度 ⑵導入外気量制御 二酸化炭素濃度 ⑶空気調和機コイルの冷温...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.18]

平成21年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴定風量単一ダクト方式は、各室間で時刻別負荷変動パターンが異なると、各室間で温湿度のアンバランスを生じやすい。 ⑵変風量単一ダクト方式は、低負荷時において吹出し風量が...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.17]

平成21年度A 空気調和計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴全熱交換器により熱回収を行う場合は、便所からの排気は利用しない。 ⑵日射や外気温度による室内への熱の影響を小さくするため、エアフローウインドウ方式を採用した。 ⑶方...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.16]

平成21年度A 図に示す冷房時の湿り空気線図の状態で処理する空気調和機の送風量の数値として、適当なものはどれか。 ただし、室内の全熱負荷40kW、顕熱比(SHF) 0.8、生気の密度1.2kg/㎥、空気の定圧比熱1.0kJ/(kg・K)とし...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.15]

平成21年度A 熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴暖房負荷計算において、一般に、土間床・地中壁からの熱負荷は無視する。 ⑵冷房負荷計算において、ガラス面からの熱負荷は、室内外の温度差によるガラス面通過熱負荷と、透過する太...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.14]

平成21年度A 集中荷重又は等分布荷重が作用する梁の曲げモーメント図として、適当でないものはどれか。 平成21年度A解答 ⑵適当ではない。 正解:⑵