平成21年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.33]

平成21年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴飲料用水槽に設ける間接排水管の排水口空間は、最小150mmとする。 ⑵排水槽の通気管は、最小管径を50mmとし、直接単独で大気に衛生上有効に開放する。 ⑶排水横走り管内...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.32]

平成21年度A 通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴平屋建て及び多層建物の最上階を除き、1つのループ通気管が受け持ち得る大便器及び類似の器具の数は、最大10個である。 ⑵プランチ間隔10以上を持つ排水立て管は、最上階から...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.31]

平成21年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水立て管に対して45度を超えるオフセットの管径は、排水横主管として決定する。 ⑵プランチ間隔とは、汚水又は雑排水の立て管に接続する排水横枝管の垂直距離の間隔のことで、...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.30]

平成21年度A 中央式給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給湯栓の吐出圧は、循環ポンプの揚程により定まる。 ⑵給湯配管の供給方式で、下向き式においてはエア抜きをまとめて行うことができる。 ⑶給湯配管に銅管を用いる場合は、...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.29]

平成21年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴パネル組立式受水槽の組立てポルトは、液相部にはステンレス製を、上部気相部には鋼製ボルトを合成樹脂で被覆したものを使用した。 ⑵パキュームプレーカは、大気圧式と圧力式があ...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.28]

平成21年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴共同住宅の設計に用いる1人当たり使用水量は、100L/日とする。 ⑵シャワーの必要最小圧力は、70kPa程度である。 ⑶ポンプ直送方式における給水ポンプの揚程は、受水槽...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.27]

平成21年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴可とう性の管きょを布設する場合は、原則として、自由支承の砂、又は砕石基礎とする。 ⑵汚水管きょの最小流速は、合流管きょの最小流速よりも大きくする。 ⑶敷地内では、排水管の...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.26]

平成21年度A 浄水施設に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴有機物等と塩素の反応によって、水中に有害なトリハロメタンが生成する。 ⑵臭気物質等の処理を目的として、活性炭処理、オゾン処理等の高度浄水処理が用いられる。 ⑶残留塩素濃...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.25]

平成21年度A 機械排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴防煙区画の排煙風量は、1分間に、当該区画の床面積1m2につき...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.24]

平成21年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴自然排煙ロ面積は、当該防煙区画の床面積の$\frac{1}{50...