平成22年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.13]

平成22年度A 図に示す鉄筋コンクリート梁における梁貫通孔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。ただし、梁せいは、1,000 mmとする。 ⑴Aは、1,000mm以上必要である。 ⑵Bは、750mm以上必要である。 ⑶Cは、250mm...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.12]

平成22年度A 図に示す低圧三相誘導電動機の分岐回路において、電動機の過負荷及び欠相の保護を行う装置として、適当なものはどれか。 ⑴52及びA ⑵52及び2E ⑶A及びC ⑷2E及びC 平成22年度A解答 ⑵適当である。 正解:⑵
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.11]

平成22年度A 電動機のインバータ制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴速度を連続的に制御できるため、負荷に応じた最適の速度を選択することができる。 ⑵直入始動方式よりも始動電流を小さくできるため、電源設備容量が小さくなる。 ...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.10]

平成22年度A 金属材料の腐食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴亜鉛は、鉄よりもイオン化傾向が小さいので、腐食しにくい。 ⑵SUS304製受水タンクは、気相と液相の境界で腐食を生じやすい。 ⑶異種金属を水中で接触させた場合、陽...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.9]

平成22年度A 湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴乾球温度が一定の場合、相対湿度か上昇すると絶対湿度も上昇する。 ⑵顕熱比とは、顕熱の変化量と潜熱の変化量との比をいう。 ⑶熱水分比とは、比工ンタルピーの変化量と絶対湿度...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.8]

平成22年度A 燃焼に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴一般に、気体燃料より液体燃料の方が理論空気量に近い空気量で完全燃焼する。 ⑵高発熱量とは、燃焼によって生じる蒸気の潜熱分を含んだ熱量である。 ⑶燃焼ガス中の窒素酸化物の量は...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.7]

平成22年度A 熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴異なる2種類の金属線を接合した回路において、2つの接合点に温度差を与えると、熱起電力が生じる。 ⑵融解熱や気化熱などのように、状態変化のみに費やされる熱量を潜熱という。 ⑶液...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.6]

平成22年度A 図に示す管路を空気が流れる場合において、B点における静圧として、適当なものはどれか。 ただし、A点における動圧は10Pa、静圧は60Pa、B点における風速は10m/s、A点とB点との間の圧力損失は5Pa、空気の密度は1.2k...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.5]

平成22年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管内の流れは、レイノルズ数が小さいときに層流で、大きいときに乱流となる。 ⑵管内を流れる流体の密度が大きいほど、管路閉止時の水撃圧は高くなる。 ⑶キャビテーションは、流れの...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.4]

平成22年度A 計測器具の原理に関する文中、A,B,Cに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 ピトー管は、管路内の流れに平行に置かれた2重管の先端部の測定孔によるAと側壁に設けられた測定孔によるBの差により、流速を算出すること...