平成30年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.19]

平成30年度B 建設現場における安全管理に関する文中、A、B内に当てはまる、「労働安全衛生法」上に定められた数値の組合せとして、正しいものはどれか。 事業者は、つり上げ荷重がAトン未満の移動式クレーンの運転(道路上を走行させる運転を除く。)...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.18]

平成30年度B 建設工事において、統括安全衛生責任者が統括管理しなければならない事項として、「労働安全衛生法」上、定められていないものはどれか。 ⑴協議組織の設置及び運営 ⑵関係請負人が行う労働者の安全又は衛生のための教育に対する指導及び援...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.17]

平成30年度B 騒音・振動の現象、発生部位及び原因の組合せとして、適当でないものはどれか。 (現象) (発生部位) (原因) ⑴振動  遠心ポンプ  キャビテーション ⑵流水音 給水管 水圧が低い ⑶流水音 排水管 流水の乱れ ⑷ウォーター...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.16]

平成30年度B 配管用炭素鋼鋼管(白管)の管内の水の性状に関する記述のうち、管の腐食速度が増大する要因として、適当でないものはどれか。 ⑴pHの値が中性域よりも高pH側である。 ⑵密閉系の配管で水温が高い。 ⑶溶存酸素濃度が高い。 ⑷硬度が...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.15]

平成30年度B 保温、保冷、塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ポリスチレンフォーム保温材は、優れた独立気泡体を有し、吸水、吸湿による断熱性能の低下が小さい。 ⑵立て管の外装用テープは、ずれを少なくするために、一般的に、立て...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.14]

平成30年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴シーリングディフューザー形吹出口は、最大拡散半径が重ならないように配置する。 ⑵シーリングディフューザー形吹出口では、一般的に、中コーンが下にあると...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.13]

平成30年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴フランジ用ガスケットの厚さは、アングルフランジ工法ダクトでは3mm以上、コーナーボルト工法ダクトでは5mm以上を標準とする。 ⑵コーナーボルト工法ダ...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.12]

平成30年度B 配管及び配管付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴複式伸縮管継手を使用する場合は、当該伸縮管継手が伸縮を吸収する配管の両端を固定し、伸縮管継手本体は固定しない。 ⑵硬質塩化ビニルライニング鋼管のねじ切り...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.11]

平成30年度B 配管及び配管付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴鋼管のねじ接合において、転造ねじの場合のねじ部強度は、鋼管本体の強度とほぼ同程度となる。 ⑵青銅製の仕切弁の最高許容圧力は、管内の流体が脈動水の場合と静...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.10]

平成30年度B 機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ゲージ圧力が0.2MPaを超える温水ボイラーを設置する場合、安全弁その他の附属品の検査及び取扱いに支障がない場合を除き、ボイラーの最上部からボイラーの上部にある構造...