平成30年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.43]

平成30年度A 公共工事標準請負契約約款に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受注者は、設計図書に定めるところにより、工事目的物及び工事材料等に火災保険、建設工事保険等に付さなければならない。 ⑵発注者が監督員を置いたときは、約款...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.42]

平成30年度A ダクトに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴フレキシブルダクトは、無理な屈曲による取付け方をした場合、圧力損失が大きくなる。 ⑵低圧ダクトは、常用圧力において、正圧、負圧ともに500Pa以内で使用する。 ⑶幅又は高...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.41]

平成30年度A 配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴圧力調整弁は、弁の一次側の圧力を一定に保つ目的で、ポンプのバイパス弁などに使用される。 ⑵温度調整弁は、通過流体の量を調整して、貯湯槽内の温水温度を一定に保つ目的で使...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.40]

平成30年度A 空気清浄装置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴自動巻取形フィルターは、タイマーや差圧により電動機を駆動して、ロール状に巻いたろ材を巻き取る機構となっている。 ⑵静電式の空気清浄装置は、高圧電界による荷電及び吸引...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.39]

平成30年度A ボイラー等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴鋳鉄製ボイラーは、分割搬入が可能で、鋼板製に比べて、耐食性が優れている。 ⑵小型貫流ボイラーは、蒸発量に対する保有水量が少なく、ボイラー水の濃縮度が大きいため、水質管...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.38]

平成30年度A 冷凍機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴二重効用の直だき吸収冷温水機の高温再生機内の圧力は、大気圧以下である。 ⑵スクリュー冷凍機は、高い圧縮比でも体積効率がよいので、空気熱源ヒートポンプとして多く用いられてい...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.37]

平成30年度A JISに規定する「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準」に示されている処理対象人員の算定式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ホテルの処理対象人員は、延べ面積に結婚式場又は宴会場の有無により異なる...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.36]

平成30年度A 浄化槽の構造方法を定める告示に示された、処理対象人員30人以下の嫌気ろ床接触ばっ気方式の浄化槽のフローシート中、A、B、C内に当てはまる槽の名称の組合せとして、正しいものはどれか。 ⑴A.嫌気ろ床槽 B.接触ばっ気槽 C.沈...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.35]

平成30年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴都市ガスの種類において、13AはLNGを主体として製造されたガスである。 ⑵都市ガスの発熱量は、一般的に、総発熱量(高発熱量)から蒸発熱を差し引いた低発熱量で表示される...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.34]

平成30年度A 消火設備の消火原理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴泡消火設備は、燃焼物を泡の層で覆い、窒息効果と冷却効果により消火するものである。 ⑵粉末消火設備は、粉末状の消火剤を放射し、熱分解で発生した炭酸ガスや水蒸気に...