平成30年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.23]

平成30年度A エレベーター機械室において発生した熱を、換気設備によって排除するのに必要な最小換気量として、適当なものはどれか。 ただし、エレベーター機器の発熱量は8kW、エレベーター機械室の許容温度は40℃、外気温度は35℃、空気の定圧比...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.22]

平成30年度A 関係法令等で定められている換気設備に関する記述のうち、誤っているものはどれか。 ⑴「建築基準法」では、床面積の$\frac{1}{30}$以上の換気上有効な開口がない居室には、換気設備を設けなければならないこととしている。 ...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.21]

平成30年度A 蓄熱方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴蓄熱方式の装置容量は、熱源機器能力に関係なく、蓄熱容量(蓄熱槽容積)で決定される。 ⑵夜間に蓄熱運転をすることで、電力の平準化や契約電力の低減を図ることができる。 ⑶熱...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.20]

平成30年度A コージェネレーションシステムに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴発電電力と商用電力の系統連系により、電力供給の信頼性が上がる。 ⑵システムの経済性は、イニシャルコスト及びランニングコストの試算結果により評価される...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.19]

平成30年度A 変風量単一ダクト方式の自動制御において、制御する機器と検出要素の組合せのうち、関係の少ないものはどれか。 (制御する機器)      (検出要素) ⑴冷温水の制御弁  空気調和機出口空気の温度 ⑵外気用電動ダンパー  還気ダ...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.18]

平成30年度A 冷房負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴人体からの全発熱量は、室内温度が変わっても、ほぼ一定である。 ⑵北側のガラス窓からの熱負荷には、日射の影響も考慮する。 ⑶北側の外壁の冷房負荷計算には、一般的に、実効温...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.17]

平成30年度A 空気調和機の機内に設ける加湿装置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴蒸気方式には、電力を利用し装置内で加湿蒸気を発生させるパン型加湿器がある。 ⑵気化方式では、加湿後の空気の温度降下は生じない。 ⑶気化方式では、...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.16]

平成30年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴床吹出し方式では、冷房時には効率的な居住域空調が行えるが、居住域の垂直温度差が避けられない。 ⑵ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べ、外気冷房の効...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.15]

平成30年度A 空調システムの省エネルギーに効果がある建築的手法の記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴建物の平面形状をなるべく正方形に近づける。 ⑵建物の外周の東西面に、非空調室を配置する。 ⑶外壁面積に対する窓面積の比率を小さくする。...
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平成30年度A[問題 No.14]

平成30年度A コンクリートの調合、試験に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴スランプ試験は、コンクリートの流動性と材料分離に対する抵抗性の程度を測定する試験である。 ⑵スランプが大きいと、コンクリートの打設効率が低下し、充填不足...