平成30年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.13]

平成30年度A 鉄筋コンクリート造の配筋等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴スパイラル筋は、柱のせん断補強のほか、耐震補強壁のアンカー周辺の補強としても設置される。 ⑵あばら筋は梁のせん断補強のために、帯筋は柱のせん断補強と座...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.12]

平成30年度A 三相誘導電動機の回路に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴出力が0.2kW以下の電動機は、過負荷保護装置の設置を省略することができる。 ⑵スターデルタ始動方式の始動トルクは、じか入れ始動方式の$\frac{1}{\...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.11]

平成30年度A 低圧屋内配線に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴非耐燃性(自己消火性がない。)の合成樹脂製可とう電線管の色は、オレンジ色である。 ⑵金属管工事における三相3線式回路の電線は、1回路の電線全部を同一の金属管に収めな...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.10]

平成30年度A 音に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ロックウールやグラスウールは、一般的に、中・高周波数域よりも低周波数域の音をよく吸収する。 ⑵音速は、一定の圧力のもとでは、空気の温度が高いほど速くなる。 ⑶音の強さとは、音...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.9]

平成30年度A 冷凍に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷凍とは、物質あるいは空間を周囲の大気温度以下の所定温度に冷却する操作をいう。 ⑵冷媒による冷凍とは、冷凍すべき物体から冷媒が蒸発する際に必要とする顕熱を奪うことである。 ...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.8]

平成30年度A 伝熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴熱放射は、物体が電磁波の形で熱エネルギーを放出・吸収する現象であり、その伝達には媒体の存在を必要とするため真空中では生じない。 ⑵自然対流は、流体温度の異なる部分の密度差に...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.7]

平成30年度A 熱に関する用語の組合せのうち、関係のないものはどれか。 ⑴気体の状態式 ボイル・シャルルの法則 ⑵熱力学の第二法則 エントロピー ⑶熱伝導 ステファン・ボルツマン定数 ⑷熱伝達 ニュートンの冷却則 平成30年度A解答 ⑶関係...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.6]

平成30年度A 流体に関する用語の組合せのうち、関係のないものはどれか。 ⑴レイノルズ数        粘性力 ⑵ベルヌーイの定理    エネルギー保存 ⑶ダルシーワイズバッハの式  圧力損失 ⑷トリチェリの定理      毛管現象 平成3...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.5]

平成30年度A 図に示す水平な管路内を空気が流れる場合、B 点の流速として適当なものはどれか。ただし、A点における全圧は40Pa、B点の静圧は20Pa、A点と B点の間の圧力損失は5Pa、空気の密度は1.2kg/㎥とする。 ⑴  3m/s ...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.4]

平成30年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水の粘性係数は、水温の上昇とともに大きくなる。 ⑵水の密度は、1気圧のもとでは4℃付近で最大となる。 ⑶液体の自由な表面で、その表面を縮小しようとする性質により表面に働く力...