令和3年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.33]

令和3年度A 通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ループ通気管の管径は、排水横枝管と通気立て管とのうち、いずれか小さいほうの管径の1/2より小さくしてはならない。 ⑵排水立て管のオフセットの逃がし通気管の管径は、通気立て...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.32]

令和3年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴基部排水負荷単位法による通気管の管径算定において、所定の表を使用する場合、通気管長さは通気管の実長とし、局部損失相当長を加算しなくてよい。 ⑵通気弁は、大気に開放さ...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.31]

令和3年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管径100mmの排水管の掃除口の設置間隔は、30m以内とする。 ⑵排水管の管径決定において、ポンプからの排水管を排水横主管に接続する場合は、器具排水負荷単位に換算して管径...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.30]

令和3年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給湯単位に対する給湯同時使用流量は、一般的に、病院、レストラン、共同住宅、事務所の順に、大きくなる。 ⑵瞬間湯沸器の出湯能力は、一般的に、水温より25℃高い湯を1L/mi...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.29]

令和3年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ウォーターハンマー防止等のため、給水管内の流速は2.0m/sを超えないものとする。 ⑵クロスコネクション防止対策として、浄水間と雑用管とで、異なる配管在室を選定する。 ⑶...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.28]

令和3年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴直結増圧方式は、高置タンク方式に比べて、給水引込み管の管径が大きくなる。 ⑵揚水ポンプの吸込揚程の最大値は、常温の水では10m程度である。 ⑶大便器洗浄弁及び小便器洗浄弁...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.27]

令和3年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管きょ底部に沈殿物が体積しないように、原則として、汚水管きょの最小流速は、0.6以上とする。 ⑵流域下水道は、二以上の市町村の区域からの下水を排除又は処理する下水道で、終末...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.26]

令和3年度A 上水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴凝集池は、凝集剤と原水を混和させる混和池と、混和池で生成した微小フロックを大きく成長させるフロック形成池から構成される。 ⑵取水施設は、取水された原水を浄水施設まで導く施設...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.25]

令和3年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は、「建築基準法」上、区画、階、全館避難安全検証法、及び、特殊な構造によらないものとする。 ⑴自然排煙設備の排煙口は、防煙区画の床面積の1/50以上の排煙上有...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.24]

令和3年度A 下図に示す2階建て建築物の機械排煙設備において、各部が受け持つ必要最小風量として、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は、「建築基準法」上、区画、階及び全館避難安全検証法によらないものとする。 また、上下階の排煙口は同時開...