衛生設備「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.30]

平成21年度A 中央式給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給湯栓の吐出圧は、循環ポンプの揚程により定まる。 ⑵給湯配管の供給方式で、下向き式においてはエア抜きをまとめて行うことができる。 ⑶給湯配管に銅管を用いる場合は、...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.29]

平成21年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴パネル組立式受水槽の組立てポルトは、液相部にはステンレス製を、上部気相部には鋼製ボルトを合成樹脂で被覆したものを使用した。 ⑵パキュームプレーカは、大気圧式と圧力式があ...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.28]

平成21年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴共同住宅の設計に用いる1人当たり使用水量は、100L/日とする。 ⑵シャワーの必要最小圧力は、70kPa程度である。 ⑶ポンプ直送方式における給水ポンプの揚程は、受水槽...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.27]

平成21年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴可とう性の管きょを布設する場合は、原則として、自由支承の砂、又は砕石基礎とする。 ⑵汚水管きょの最小流速は、合流管きょの最小流速よりも大きくする。 ⑶敷地内では、排水管の...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.26]

平成21年度A 浄水施設に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴有機物等と塩素の反応によって、水中に有害なトリハロメタンが生成する。 ⑵臭気物質等の処理を目的として、活性炭処理、オゾン処理等の高度浄水処理が用いられる。 ⑶残留塩素濃...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.37]

平成22年度A 浄化槽の生物膜法の特徴に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴生物の付着量を容易にコントロールできない。 ⑵活性汚泥法に比べて、低濃度の汚水処理に有効である。 ⑶活性汚泥法に比べて、余剰汚泥発生量が多い。 ⑷活性汚泥...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.36]

平成22年度A 流入水及び放流水の水量、BOD濃度が下表の場合、合併処理浄化槽のBOD除去率として、適当なものはどれか。 ⑴95 % ⑵90 % ⑶85 % ⑷80 % 平成22年度A解答 ⑴適当である。 正解:⑴
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.35]

平成22年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴都市ガスの種類で、13AはLNG主体の製造ガスである。 ⑵LPGのガス漏れ警報器の検知部は、ガス機器から水平距離が4m以内で、かつ、検知部の下端が天井面より30cm以内...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.34]

平成22年度A 不活性ガス消火設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴不活性ガス消火設備は、不活性ガスを空気中に放出して酸素の容積比を低下させ、窒息効果により消火させるものである。 ⑵不活性ガスは、電気の絶縁性、金属及び油性物質...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.33]

平成22年度A 排水ポンプ及び排水槽に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水量がほほ一定の場合は ポンプ容量は、平均排水量の1.2~1.5倍程度とする。 ⑵汚水ポンプは、地下からの湧水、浸透水、空調機器からの排水等比較的固形物の...