配管・ダクト「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.41]

令和4年度A 配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の継手を含めた配管系の流体の温度は、40℃以下が適当である。 ⑵配管用炭素鋼鋼管の最高使用圧力は、1.0MPa程度である。 ⑶排水用硬質...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.42]

令和3年度A ダクト及びダクト附属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴グラスウール等の多孔質吸音材を内張りしたダクトでは、中高周波数域の音の減衰が大きい。 ⑵同一材料、同一断面積のダクトの場合、同じ風量では長方形ダクトの方が円...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.41]

令和3年度A 令和3年度A配管材料及び配管附属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴圧力配管用炭素鋼鋼管は、蒸気、高温水等の圧力の高い配管に使用され、スケジュール番号により管の厚さが区分されている。 ⑵架橋ポリエチレン管は、中密...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.42]

平成30年度A ダクトに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴フレキシブルダクトは、無理な屈曲による取付け方をした場合、圧力損失が大きくなる。 ⑵低圧ダクトは、常用圧力において、正圧、負圧ともに500Pa以内で使用する。 ⑶幅又は高...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.41]

平成30年度A 配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴圧力調整弁は、弁の一次側の圧力を一定に保つ目的で、ポンプのバイパス弁などに使用される。 ⑵温度調整弁は、通過流体の量を調整して、貯湯槽内の温水温度を一定に保つ目的で使...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.42]

令和元年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴低圧ダクトと高圧ダクトは、通常運転時におけるダクト内圧が正圧、負圧ともに300Paで区分される。 ⑵定風量ユニット(CAV)は、上流側の圧力が変動する場合で...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.41]

令和元年度A 配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴圧力配管用炭素鋼鋼管は、350℃程度以下の蒸気や高温水などの圧力の高い配管に使用される。 ⑵配管用炭素鋼鋼管の使用に適した流体の温度は、-15〜350℃程度である。 ⑶硬...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.42]

令和2年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴吸込口へ向かう気流は、吹出口からの気流のような指向性はなく、前面から一様に吸込口へ向かう気流となるため、可動羽根や風向調節ベーン等は不要である。 ⑵スパイラ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.41]

令和2年度A 配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合には、排水鋼管用可とう継手のほか、ねじ込み式排水管継手が用いられる。 ⑵鋼管とステンレス鋼管等、イオン化傾向が大きく異なる異種金属...