機器材料「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.41]

平成24年度A 配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴仕切弁は、流体の通路を垂直に遮断する構造で、半開の状態で使用すると弁体の背面に渦流を生じ、振動を生することがある。 ⑵玉形弁は、リフトが小さいので開閉時間が速く、仕切...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.40]

平成24年度A 冷却塔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷却水系におけるスケールは、ほとんどが炭酸カルシウムである。 ⑵密閉式冷却塔は、開放式冷却塔に比べて風量が多くなり、騒音が大きい。 ⑶冷却塔の微小水滴が、気流によって塔外...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.39]

平成24年度A 多翼送風機の特性曲線図として、適当なものはどれか。 平成24年度A解答 ⑴適当である。 多翼送風機 圧力曲線は山と谷を持った曲線で、不安定な運転を引き起こすことがある。動力曲線も右上がりの曲線となっており、所要風量以上の風量...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.38]

平成24年度A ポイラに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴鋳鉄製の温水ポイラの最高使用圧力は、0.5MPaである。 ⑵真空式温水発生機本体内の圧力は、大気圧以下である。 ⑶炉筒煙管ポイラは、保有水量が多いので予熱時間が長い。 ⑷...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.42]

平成25年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排煙ダクトに設ける防火ダンパには、溶融温度が280℃の温度ヒューズを使用する。 ⑵アングルフランジ工法は、共板フランジ工法やスライドオンフランジ工法に比べ...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.41]

平成25年度A 配管材料及ひ配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配管用炭素鋼鋼管は黒管と白管があり、最高使用圧力は1.0MPaが目安である。 ⑵水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の使用が適している流体の温度は、継手を含...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.40]

平成25年度A 保温材に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ロックウール保温材は、グラスウール保温材より使用温度の上限が高い。 ⑵グラスウール保温板は、その密度により1・2・3号に分類されている。 ⑶ポリスチレンフォーム保温材は、...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.39]

平成25年度A 冷凍機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴スクロール冷凍機は、高効率で可変速に適し、空気調和用の小・中容量のものに多く用いられている。 ⑵スクリュー冷凍機は、高い圧縮比でも体積効率がよいので空気熱源ヒートボンプと...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.38]

平成25年度A 渦巻ポンプに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴同一配管系で、同じ特性のポンプを直列運転して得られる揚程は、ポンプを単独運転した場合の揚程の2倍よりも小さくなる。 ⑵同一配管系で、同じ特性のホンプを並列運転して得ら...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.42]

平成26年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴大温度差空調に用いる吹出口は、誘引比の大きなものを選定する。 ⑵スパイラルタクトは、板厚が薄いものでも、甲はぜが補強の役割を果たすため、強度が高い。 ⑶線...