冷暖房「1級管過去問」

冷暖房「1級管過去問」 冷暖房「1級管過去問」
1級管工事施工管理技士

平成20年度A[問題 No.21]

平成20年度A コージェネレーションシステム(CGS)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴病院やホテルのような、年間を通じて熱需要のある建築物に適している。 ⑵燃料電池は、燃料中の水素と大気中の酸素を結合させる過程で、電気と熱を...
1級管工事施工管理技士

平成20年度A[問題 No.20]

平成20年度A 氷蓄熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水蓄熱に比べて冷水温度が低いので、熱搬送エネルギーの低減、除湿効果が期待できる。 ⑵冷凍機の蒸発温度が低下するため、冷凍機成績係数(COP)が上昇する。 ⑶氷充填率(IP...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.21]

平成21年度A 空気熱源ヒートボンプ方式のパッケージ形空気調和機の性能を表すCOP(成績係数)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴COPは、投入したエネルギーを、冷却能力又は加熱能力で除したものである。 ⑵外気温度と室内温度の差...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.20]

平成21年度A 地域冷暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴需要者としては、建物ごとに熱源機器を持つ必要がなくなるので、床面積の利用率がよくなる。 ⑵熱効率の高い熱源機器の採用が可能となり、また発電設備と併設することにより、こ...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.21]

平成22年度A 氷蓄熱方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴氷蓄熱方式では 主に氷の融解潜熱と水の顕熱を利用する。 ⑵水蓄熱方式に比べて冷水温度が低いため、搬送動力を小さくすることができる。 ⑶水蓄熱方式に比べて、蓄熱槽を小さ...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.20]

平成22年度A コージェネレーションシステムに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴内燃機関としては、 主にガスエンジン、ガスタービン、ディーゼルエンジンが使用される。 ⑵ガスタービンからの排ガスは温度が高いので、一般に、排熱蒸気ポ...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.21]

平成23年度A 地域冷暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴地域冷暖房の採算が成立するためには、一般に、地域の熱需要密度〔MW/km2〕が小さいことが必要である。 ⑵地域冷暖房とは、蒸気、温水あるいは冷水などの熱媒を、熱源プラ...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.20]

平成23年度A ヒートボンプに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ヒートボンプのCOP(成績係数)は、加熱能力を投入したエネルギーで除したものである。 ⑵ヒートボンプの熱源は、容易に得られること、平均温度が低く温度変化の大きいこと...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.21]

平成24年度A コージェネレーションシステムに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受電並列運転(系統連系)は、コージェネレーションシステムによる電力を商用電力と接続して、一体的に供給する方式である。 ⑵燃料電池は、内燃機関を用いた...
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平成24年度A[問題 No.20]

平成24年度A 氷蓄熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水蓄熱に比べて冷水温度が低いので、搬送エネルギーの低減が期待できる。 ⑵氷の融解潜熱を利用するため、水蓄熱に比べて蓄熱槽の設置スペースを少なくできる。 ⑶水蓄熱に比べて冷...