工事施工(配管・ダクト)「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.12]

平成22年度B 配管の支持に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴立て管に鋼管を用いる場合は、各階1箇所に形鋼振れ止め支持をする。 ⑵ステンレス鋼管を鋼製金物で支持する場合は、絶縁材を介して支持をする。 ⑶単式伸縮管継手を設ける場合...
1級管工事施工管理技士

平成22年度B[問題 No.11]

平成22年度B 冷温水管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴主管の曲部に、べンド管やロングエルボを用いて接続した。 ⑵管の熱による伸縮を考慮して、フレキシブルジョイントを用いて接続した。 ⑶横走り管に、レジューサを用いて径...
1級管工事施工管理技士

平成23年度B[問題 No.14]

平成23年度B ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴厨房用器具の排気フードの板厚は、亜鉛鉄板製の方がステンレス鋼板製より厚くしなければならない。 ⑵亜鉛鉄板製円形スパイラルダクトは、保温を施さない場合でも、...
1級管工事施工管理技士

平成23年度B[問題 No.13]

平成23年度B ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴長辺が750mmを超える長方形ダクトの角の継目は、1箇所とした。 ⑵口径が600mm以上の亜鉛鉄板製円形スパイラルダクトは、フランジ継手接合とした。 ⑶亜鉛鉄板製の...
1級管工事施工管理技士

平成23年度B[問題 No.12]

平成23年度B 配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷温水管は、空気調和機のコイル下部より流入し、コイル上部より流出するように施工した。 ⑵空気調和機の冷温水量を調節する電動三方弁は、返り管側に設けた。 ⑶冷温水管路内...
1級管工事施工管理技士

平成23年度B[問題 No.11]

平成23年度B 配管及び継手の支持に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴伸縮する立て管を振止め支持する場合、支持点は管が上下方向に動くように軽く締め付ける。 ⑵複式伸縮管継手を設ける場合は、継手本体を固定支持して、継手の近傍の両側...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.14]

平成24年度B ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴亜鉛鉄板製円形スパイラルダクトは、亜鉛鉄板をら旋状に甲はぜ機械掛けしたもので、高圧ダクトにも使用できる。 ⑵シーリングディフューザ形吹出口は、冷房時には、...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.13]

平成24年度B ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴アングルフランジ工法ダクトは、フランジ部の板の折返しを5mm以上とする。 ⑵共板フランジ工法ダクトは、天井内の横走りダクトの吊り間隔をアングルフランジ工法ダクトより...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.12]

平成24年度B 配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気調和機の冷温水管の接続は、流入はコイル上部、流出はコイル下部となるようにした。 ⑵空気調和機の冷温水量を調節する電動三方弁は、冷温水管の返り管側に設けた。 ⑶冷温...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.11]

平成24年度B 配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴揚水ポンプの吸込管は、揚水ポンプに向かって $\frac{1}{50}$~$\frac{1}{100}$の上り勾配とした。 ⑵揚水管の試験圧力は、揚水ポンプの全揚程に...