施工管理法「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和元年度B[問題 No.6]

令和元年度B 建設工事における品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴建設工事における品質管理とは、品質計画に基づき施工を実施し、品質を保証することである。 ⑵建設工事は現場ごとの一品生産であることから、統計的な手法による品...
1級管工事施工管理技士

令和元年度B[問題 No.5]

令和元年度B 品質管理で用いられる統計的手法(パレート図と特性要因図)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴パレート図とは、関係のある2つの対になったデータの1つを縦軸に、他の1つを横軸にとり両者の対応する点をグラフにプロットした...
1級管工事施工管理技士

令和元年度B[問題 No.4]

令和元年度B 図に示すネットワーク工程表に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、図中のイベント間のA〜Iは作業内容、日数は作業日数を表す。 ⑴クリティカルパスは、①→④→⑤→⑦→⑧で所要日数は15日である。 ⑵作業Cのトータル...
1級管工事施工管理技士

令和元年度B[問題 No.3]

令和元年度B 工程管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴工期の途中で工程計画をチェックし、現実の推移を入れて調整することをフォローアップという。 ⑵通常考えられる標準作業時間を限界まで短縮したときの作業時間を特急作業時間(クラ...
1級管工事施工管理技士

令和元年度B[問題 No.2]

令和元年度B 工事の申請・届出書類と提出先の組合せとして、適当でないものはどれか。 (申請・届出書類)       (提出先) ⑴振動の特定建設作業実施届 市町村長 ⑵ばい煙発生施設設置届   労働基準監督署長 ⑶浄化槽設置届      都...
1級管工事施工管理技士

令和元年度B[問題 No.1]

令和元年度B 公共工事における施工計画等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴現場代理人は、当該工事現場に常駐してその運営取り締まりを行うほか、請負代金の変更に関する権限も付与されている。 ⑵工事材料は、設計図書にその品質が明示さ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度B[問題 No.17]

令和2年度B 防振に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴共通架台に複数個の回転機械を設置する場合、防振材は一番低い回転数に合わせて選定する。 ⑵金属バネは、防振ゴムに比べて、一般的に、低周波数の振動の防振に優れている。 ⑶金属バネ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度B[問題 No.16]

令和2年度B ボイラーの単体試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ガスだきの場合は、ガス配管の空気抜きを行い、ガス圧の調整を行う。 ⑵煙道ダンパーを開き、炉内ガスを排出し、蒸気ボイラーの場合は、主蒸気弁を開く。 ⑶オイル...
1級管工事施工管理技士

令和2年度B[問題 No.15]

令和2年度B 保温、保冷の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴スパイラルダクトの保温に帯状保温材を用いる場合は、原則として、鉄線を150mm以下のピッチでらせん状に巻き締める。 ⑵保温材相互のすきまはできる限り少なくし、保温...
1級管工事施工管理技士

令和2年度B[問題 No.14]

令和2年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴口径が600mm以上のスパイラルダクトの接続は、一般的に、フランジ継手が使用される。 ⑵排煙ダクトに使用する亜鉛鉄板製の長方形ダクトの板厚は、高圧ダク...