施工管理法応用「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成27年度B[問題 No.1]

平成27年度B 工事の申請・届出書類と提出先の組合せとして、適当でないものはどれか。 (申請・届出書類)    (法律上の提出先) ⑴高圧ガス保安法の高圧ガス製造許可申請書   都道府県知事 ⑵消防法の指定数量以上の危険物貯蔵所設置許可申請...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.17]

平成28年度B 機器の防振に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ポンプの振動を直接構造体に伝えないために、防振コムを用いた架台を使用する。 ⑵ポンプの振動を直接配管に伝えないために、防振継手を使用する。 ⑶送風機の振動を直接構造体...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.16]

平成28年度B 試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴チリングユニットは、冷水ポンプ、冷却水ポンプ、冷却塔とのインターロックを確認する。 ⑵蒸気ポイラーは、低水位燃焼遮断装置用の水位検出器の水位を下げることにより、バーナ...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.15]

平成28年度B 保温・保冷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ポリスチレンフォーム保温材は、水にぬれた場合、グラスウール保温材に比べて熱伝導率の変化が大きい。 ⑵保温筒相互の間げきは、出来る限り少なくし、重ね部の継目は同一線上に...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.14]

平成28年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴一般系統用防火ダンパーの温度ヒューズの作動温度は、72℃程度とする。 ⑵風量調整ダンパーの取付け位置は、エルボ部よりダクト幅の2倍程度離れた直線部分...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.13]

平成28年度B ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴共板フランジ工法の横走りダクトの吊り間隔は、アングルフランジ工法より短くする。 ⑵送風機の吐出しロ直後にエルボを取り付ける場合、吐出し口からエルボまでの距離は、送風...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.12]

平成28年度B 配管の切断・接合に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴硬質塩化ビニルライニング鋼管の切断に、チップソーカッターを使用した。 ⑵管の厚さが4mmのステンレス鋼管を突合せ溶接する際の開先をV形開先とした。 ⑶飲料用に使...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.11]

平成28年度B 給水管及び排水管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴屋内給水主配管の適当な箇所に、保守及び改修を考慮してフランジ継手を設けた。 ⑵管径が100mmの屋内排水管の直管部に、15m間隔で掃除口を設けた。 ⑶揚水...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.10]

平成28年度B 機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴vベルト駆動の送風機は、vベルトの回転方向でベルトの下側引張りとなるように設置した。 ⑵排水用水中モーターポンプの据付け位置は、排水槽への排水流入口から離れた場所と...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.9]

平成28年度B 機器の基礎及びアンカーホルトに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴コンクリートを現場練りとする場合、調合(容積比)はセメント1、砂2、砂利4程度とする。 ⑵チリングユニットで防振基礎とする場合は、耐震ストッパーを設...