施工管理法応用「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.8]

平成28年度B 建設工事現場における危険防止に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴交流アーク溶接機の自動電撃防止装置は、その日の使用を開始する前に、作動状態を点検しなければならない。 ⑵架設通路の高さ8m以上の登りさん橋には、高さ...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.7]

平成28年度B 建設業における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴安全衛生責任者は、関係請負人が行う労働者の安全のための教育に対する指導及び援助を行う措置を講じなければならない。 ⑵一つの荷物で重量が100kg以上のもの...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.6]

平成28年度B 品質管理の手法に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴散布図は、縦・横軸のグラフに点でデータをプロットしたものであるが、2つのデータに強い相関関係があれば、点の分布は直線または曲線に近づく。 ⑵特性要因図は、不良箇所...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.5]

平成28年度B 品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ミングサークルの目的は、作業を計画(P)→検討(C)→実施(D)→処置(A)→計画(P)と繰り返すことによって、品質の改善を図ることである。 ⑵品質管理として行う内容に...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.4]

平成28年度B 図に示すネットワーク工程表に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴クリティカルバスは、①→④→⑤→⑥→⑧で所要日数は14日である。 ⑵作業Cのトータルフロートは、2日である。 ⑶作業Dのフリーフロートは、2日である。...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.3]

平成28年度B エ程管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ネットワーク工程表において、デュレイションとは所要時間のことで、アクティビティ(作業)に付された数字のことである。 ⑵ガントチャート工程表は、各作業の完了時点を100%...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.2]

平成28年度B 建設工事で発生した廃棄物の処理計画に関する記述のうち、最も適当でないものはどれか。 ⑴損傷した衛生陶器で再利用できないものは、特別管理産業廃棄物として処理した。 ⑵家庭用エアコンは、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法...
1級管工事施工管理技士

平成28年度B[問題 No.1]

平成28年度B 施工計画に関する記述のうち、最も適当でないものはどれか。 ⑴仮設計画は、施工中に必要な諸設備を整えることであり、主として受注者がその責任において計画するものである。 ⑵実行予算書作成の目的は、工事原価の検討と確認を行って利益...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.17]

平成29年度B 試運転調整時の確認事項に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴渦巻きポンプは、ポンプと電動機の主軸が一直線になるようにカップリングに定規を当てて水平度を確認する。 ⑵吸収冷温水機は、減水時システム停止のインターロック...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.16]

平成29年度B 腐食、防食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ステンレス鋼管の溶接は、内面の酸化防止として管内にアルゴンガスを充てんして行う。 ⑵冷温水管に用いる呼び径100A以下の配管用炭素鋼鋼管は、溝状腐食のおそれの少ない鍛...