施工管理法応用「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.15]

平成30年度B 保温、保冷、塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ポリスチレンフォーム保温材は、優れた独立気泡体を有し、吸水、吸湿による断熱性能の低下が小さい。 ⑵立て管の外装用テープは、ずれを少なくするために、一般的に、立て...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.14]

平成30年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴シーリングディフューザー形吹出口は、最大拡散半径が重ならないように配置する。 ⑵シーリングディフューザー形吹出口では、一般的に、中コーンが下にあると...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.13]

平成30年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴フランジ用ガスケットの厚さは、アングルフランジ工法ダクトでは3mm以上、コーナーボルト工法ダクトでは5mm以上を標準とする。 ⑵コーナーボルト工法ダ...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.12]

平成30年度B 配管及び配管付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴複式伸縮管継手を使用する場合は、当該伸縮管継手が伸縮を吸収する配管の両端を固定し、伸縮管継手本体は固定しない。 ⑵硬質塩化ビニルライニング鋼管のねじ切り...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.11]

平成30年度B 配管及び配管付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴鋼管のねじ接合において、転造ねじの場合のねじ部強度は、鋼管本体の強度とほぼ同程度となる。 ⑵青銅製の仕切弁の最高許容圧力は、管内の流体が脈動水の場合と静...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.10]

平成30年度B 機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ゲージ圧力が0.2MPaを超える温水ボイラーを設置する場合、安全弁その他の附属品の検査及び取扱いに支障がない場合を除き、ボイラーの最上部からボイラーの上部にある構造...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.9]

平成30年度B 機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴パッケージ形空気調和機の屋外機の設置場所に季節風が吹き付ける場合、屋外機は、原則として、空気の吸込み面や吹出し面が季節風の方向に正対しないように設置する。 ⑵3階建...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.8]

平成30年度B 建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴労働災害の発生状況を評価する指標には、被災者数の他に、度数率、強度率、年千人率がある。 ⑵労働災害による労働者の休業が4日に満たない場合は、事業者は、労...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.7]

平成30年度B 建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ZD(ゼロ・ディフェクト)運動とは、作業方法のマニュアル化と作業員に対する監視を徹底することにより、労働災害ゼロを目指す運動である。 ⑵不安全行動とは、...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.6]

平成30年度B 品質管理に用いられる統計的手法の名称と特徴の組合せとして、適当でないものはどれか。 (統計的手法の名称)     (特徴) ⑴特性要因図   各不良項目の件数の全体不良件数に占める割合がわかる。 ⑵ヒストグラム  データの全...