施工管理法応用「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.8]

令和3年度B 配管の保温に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴機械室内の露出の給水管にグラスウール保温材で保温する場合、一般的に、保温筒、ポリエチレンフィルム、鉄線、アルミガラスクロスの順に施工する。 ⑵冷温水管の保温の施工におい...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.7]

令和3年度B ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴アングルフランジ工法では、低圧ダクトか高圧ダクトにかかわらず、ダクトの吊り間隔は同じとしてよい。 ⑵共板フランジ工法ダクトに使用するガスケットは、アングルフランジ工法...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.6]

令和3年度B 配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴蒸気配管に圧力配管用炭素鋼鋼管を使用する場合、蒸気還水管は、蒸気給気管に共吊りする。 ⑵鋼管のねじ接合に転造ねじを使用する場合、転造ねじのねじ部の強度は、鋼管本体の強度...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.5]

令和3年度B 機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴屋内設置の飲料用受水タンク据付けにおいて、はり形コンクリート基礎上の鋼製架台の高さを100mmとする場合、当該コンクリート基礎の高さは500mmとしてよい。 ⑵雑排水...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.4]

令和3年度B 建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴危険有害な化学品を取り扱う作業では、安全データシートを常備し、当該化学品の上方を作業場内に表示する。 ⑵ハインリッヒの法則によれば、1つの重大災害の過程に...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.3]

令和3年度B 品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴軽量抜取検査は、ロットの特性値が正規分布とみなせる場合に実施する。 ⑵計数抜取検査には、不良個数による検査と欠点数による検査がある。 ⑶ISO9000ファミリー規格は、製...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.2]

令和3年度B 下図のネットワーク工程表に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、図中のイベント間のA~Iは作業内容、日数は作業日数を表す。 ⑴クリティカルパスの所要日数は33日で、ルートは2本ある。 ⑵イベント⑤の最早開始時刻と...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.1]

令和3年度B 工事の「届出書等」、「提出時期」及び「提出先」の組合せとして、適当でないものはどれか。 ⑴ばい煙発生施設設置届出書 工事完了日から4日以内 都道府県 ⑵消防用設備等設置届出書 工事完了日から4日以内 消防長又は消防署長 ⑶特定...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.17]

平成30年度B 騒音・振動の現象、発生部位及び原因の組合せとして、適当でないものはどれか。 (現象) (発生部位) (原因) ⑴振動  遠心ポンプ  キャビテーション ⑵流水音 給水管 水圧が低い ⑶流水音 排水管 流水の乱れ ⑷ウォーター...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.16]

平成30年度B 配管用炭素鋼鋼管(白管)の管内の水の性状に関する記述のうち、管の腐食速度が増大する要因として、適当でないものはどれか。 ⑴pHの値が中性域よりも高pH側である。 ⑵密閉系の配管で水温が高い。 ⑶溶存酸素濃度が高い。 ⑷硬度が...